月別アーカイブ: 2006年5月

動画なんでもコーディックのインストール

[動画なんでもコーディックのインストール]—–2006/05/28(Sun) 18:15
またコピペ  いろいろ書いてあるが、やてることは適正な位置に適正な名前のフォルダを作成し、そこにコーディックをぶち込むだけ。しかしこれがわからんのよね。わかれば簡単。ありがとうです。これでほとんどの動画が再生できます。
http://po3a.blogspot.com/2006/03/fedora-core-5.html
より。

インストールするには、まず端末で su コマンドでルートになって、
yum -y install xine xine-lib xine-skins

と 入力する。これで xine のパッケージがインストールされる。次に、いろんなフォーマットを再生するためのコーデックを入手する。コーデックを入手するには、ここに行って、 all-20060501.tar.bz2 をホームディレクトリにダウンロードする。次に、root の状態で、

mkdir temp

と入力して temp ディレクトリを作る。次に、

mv *.bz2 temp

と入力してダウンロードしたファイルを temp ディレクトリに移動する。次に、

cd temp

と入力して temp ディレクトリに移動する。次に、

tar xvfj *.tar.bz2

と入力してダウンロードした圧縮ファイルを解凍して展開する(all-20060501 ディレクトリができる)。次に、

cd all-20060501

と入力して、all-20060501 ディレクトリに移動する。次に、

mkdir /usr/local/lib/codecs/

と入力して、/usr/local/lib/codecs/ ディレクトリを作成。次に、

cp * /usr/local/lib/codecs/

と入力して all-20060501 の中身を全部 さっき作った /usr/local/lib/codecs/ にコピーする。次に、

cd /usr/local/lib/codecs/

と入力して /usr/local/lib/codecs/ ディレクトリに移動する。次に、

chmod 755 /usr/local/lib/codecs/*

と入力して、コーデックのアクセス権限を変更する。次に、

mkdir /usr/lib/win32

と入力して、/usr/lib/win32 ディレクトリを作成する。次に、

cp /usr/local/lib/codecs/* /usr/lib/win32

と入力して、/usr/local/lib/codecs/の中身のコーデックをさっき作った /usr/lib/win32 ディレクトリにコピーする。最後に、

rm -rf /home/[あなたのユーザー・ネーム]/temp

として、temp ディレクトリを削除する。これでコーデックがインストールされた。

うるさいハッカーのIPを拒否

[うるさいハッカーのIPを拒否]—–2006/05/25(Thu) 20:41
pop3の場合、いまうざい125.1.244.194よりアクセスがあったりするので、これを拒否。
やめてくれよ。ほんとに。
service pop3
{
disable = no
socket_type = stream
flags = REUSE
protocol = tcp
wait = no
user = root
server = /usr/sbin/popper
server_args = -s -R
no_access = 125.1.244.194
}

ssh接続可能なユーザーを制限

[CentOS のsuになれるユーザの制限]—–2006/05/14(Sun) 12:40

[ssh接続可能なユーザーを制限]—–2006/05/14(Sun) 15:31
コピペ。。。*注意 この設定をするとrsyncが 許可したユーザーしかできなくなる。

/etc/ssh/sshd_config 内に以下の行を追加することで、特定のユーザ以外SSHでログインできなくすることができます。
[書式]
AllowUsers 許可するユーザ名
複数のユーザにログインを許可する場合にはスペースをあけてユーザ名を記述していきます。
[例]
AllowUsers user1 user2 user3

CentOS のsuになれるユーザの制限

[CentOS のsuになれるユーザの制限]—–2006/05/14(Sun) 12:40
コピペ。。。。
サーバへsshログオンを許可するユーザの指定
[root@fedora root]# vi /etc/login.defs
最終行に以下を追加
SU_WHEEL_ONLY yes

[root@fedora root]# vi /etc/pam.d/su
#%PAM-1.0
auth sufficient /lib/security/$ISA/pam_rootok.so
# Uncomment the following line to implicitly trust users in the “wheel” group.
#auth sufficient /lib/security/$ISA/pam_wheel.so trust use_uid
# Uncomment the following line to require a user to be in the “wheel” group.
以下のコメントを外す
auth required /lib/security/$ISA/pam_wheel.so use_uid
auth required /lib/security/$ISA/pam_stack.so service=system-auth
account required /lib/security/$ISA/pam_stack.so service=system-auth
password required /lib/security/$ISA/pam_stack.so service=system-auth
session required /lib/security/$ISA/pam_stack.so service=system-auth
session optional /lib/security/$ISA/pam_selinux.so multiple
session optional /lib/security/$ISA/pam_xauth.so

ユーザ”linux”のセカンダリグループに”wheel”を追加
[root@fedora root]# usermod -G wheel linux

上記を設定する事により、一般ユーザ”linux”がroot(管理者)になれます。
※)逆に言うとセカンダリグループ”wheel”に属さないユーザはroot(管理者)に
なれないという事になります

RedHatデフォルトのMTA

[RedHatデフォルトのMTA]—–2006/05/14(Sun) 08:25
コピペ。。。
RedHatではデフォルトのMTAをsendmailとpostfixから選択することができる。MTAの切り替えはシンボリックリンクを変更するためのコマンドupdate-alternativesを使用して以下のようにすればよい。

[root@www alternatives]# update-alternatives –config mta

There are 2 programs which provide ‘mta’.

Selection Command
———————————————–
* 1 /usr/sbin/sendmail.sendmail
+ 2 /usr/sbin/sendmail.postfix

Enter to keep the current selection[+], or type selection number:

vsftpd.conf覚書]

[vsftpd.conf覚書]—–2006/05/13(Sat) 22:07
サイトよりコピペ
記述変更箇所各項目の説明
anonymous_enable=YES (デフォルト値)
これはFTPサーバに匿名でアクセスを許可しているので、anonymous_enable=NOとし匿名アクセスを許可しない設定にしております。

#ascii_upload_enable=YES
#ascii_download_enable=YES
アスキーモード転送(アップロード・ダウンロード)が出来ない状態なので”#”を外して(コメントアウトと言います)有効にさせております。あくキーモードとは、通常のテキストファイル転送の際使う転送モードなので、有効にさせる必要があります。

#ls_recurse_enable=YES サブフォルダを含む一括アップロード・ダウンロードを出来るようにします。”#”を外して(コメントアウトと言います)有効にさせております。

chroot_list_enable=NO(デフォルト値) chroot_list_enable=YES に変更しログインユーザー毎にアクセス制御を行います。以下の設定を有効にし、FTPアクセスしたフォルダ(ルート)より上の階層を見れなくするようにします。

#chroot_list_file=/etc /vsftpd.chroot_list ”#”を外して(コメントアウトと言います)有効にさせております。【 vsftpd.chroot_list  】は後程etcフォルダ(ルート)に手動で作成し(gedit等のエディータで作成します)、FTPユーザーを編集します。

userlist_deny=NO この記述をuserlist_enable=YESの下にでも追記して下さい。アクセス制限を行う為です。