vsftpd.conf覚書]

[vsftpd.conf覚書]—–2006/05/13(Sat) 22:07
サイトよりコピペ
記述変更箇所各項目の説明
anonymous_enable=YES (デフォルト値)
これはFTPサーバに匿名でアクセスを許可しているので、anonymous_enable=NOとし匿名アクセスを許可しない設定にしております。

#ascii_upload_enable=YES
#ascii_download_enable=YES
アスキーモード転送(アップロード・ダウンロード)が出来ない状態なので”#”を外して(コメントアウトと言います)有効にさせております。あくキーモードとは、通常のテキストファイル転送の際使う転送モードなので、有効にさせる必要があります。

#ls_recurse_enable=YES サブフォルダを含む一括アップロード・ダウンロードを出来るようにします。”#”を外して(コメントアウトと言います)有効にさせております。

chroot_list_enable=NO(デフォルト値) chroot_list_enable=YES に変更しログインユーザー毎にアクセス制御を行います。以下の設定を有効にし、FTPアクセスしたフォルダ(ルート)より上の階層を見れなくするようにします。

#chroot_list_file=/etc /vsftpd.chroot_list ”#”を外して(コメントアウトと言います)有効にさせております。【 vsftpd.chroot_list  】は後程etcフォルダ(ルート)に手動で作成し(gedit等のエディータで作成します)、FTPユーザーを編集します。

userlist_deny=NO この記述をuserlist_enable=YESの下にでも追記して下さい。アクセス制限を行う為です。

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