コピペで解決Linux」カテゴリーアーカイブ

サーバパソコンメモです。人のコピペです。先人に感謝。当初はLinuxインストール日記でした。

HDDの温度を知る smartmontools

[HDDの温度を知る smartmontools]—–2006/04/09(Sun) 19:49
目的;外出先からHDDの温度を確認しサーバの健康状態を確認するため。

http://www.tadachi-net.com/desktop_pc/asus_terminator/linux_hddtemp.html
他より要点以下。
apt-get install smartmontools でインストール。
smartctl -a(-i) /dev/hda で
SMART Attribute Autosave Disabled.
とでたら、
SMART Attribute Autosave Enabled.
となるように
#smartctl -s on -o on -S on /dev/hda
を実施。
smartctl -a /dev/hda |grep -i temp

で温度表示。一般に55℃が上限だそうで、45℃以上は要注意らしい。

ユーザの利用を一時的に停止

[ユーザの利用を一時的に停止]—–2006/04/09(Sun) 19:40
メールアカウントをうざいメールの送信者があきらめるまで凍結する際に使う。
@IT より貼り付け。

ユーザーアカウントをロックしたり外したりするには、passwdコマンドを使用する。-lオプションでアカウントがロックされ、-uオプションでロックが外れる。
# passwd -l nori ←noriというユーザーアカウントをロック
Changing password for user nori
Locking password for user nori
passwd: Success
# passwd -u nori ←noriというユーザーアカウントをアンロック
Changing password for user nori
Unlocking password for user nori
passwd: Success

CentOSへの乗り換え作戦メール編

[CentOSへの乗り換え作戦メール編]—–2006/04/03(Mon) 20:18
あーやだ。Debian使い続けたいのに新高性能サーバにはCentOSしか入らないのだよ。トホホ。取り敢えずメールサーバから作りなおし。過去の例からわかるようにPOPBeforeSMTPの設定が山場。
釣ったよ!よりコピペだが、dracのパスを指定しないとうまくうごかないので注意。(=/usr/libのことね)
dracのコンパイル設定もめんどくせえ。

qpopperのインストール

qpopperはソースからインストールする必要があります。

1.
VineやRedhatは最初からqpopperがインストール済みなので、アン・インストールしておきます。
$ su –
# rpm -e qpopper
2.
http://ring.gr.jp/pub/net/mail/qpopper/からソース「qpopperX.X.X.tar.gz(X.X.Xはバージョン番号)」を取得します。これを書いている時点の最新版は4.0.4でした。
3.
ダウンロードした「qpopperX.X.X.tar.gz」を解凍します。
$ tar zxvf qpopperX.X.X.tar.gz
4.
コンパイル&インストールします。

$ ./configure \
–prefix=/usr \
–enable-bulletins=/var/spool/mail/bulletins \
–enable-specialauth \
–with-pam=qpopper \
–with-popuid=pop \
–enable-apop=/etc/pop.auth \
–enable-drac=/usr/lib
$ make
$ su
# /usr/sbin/useradd -c “Pop Account” -u 110 \
-s /bin/false -r -d /var/spool/mail pop
# cp popper/popper /usr/sbin/
# cp popper/popauth /usr/sbin/
# mkdir /var/spool/mail/bulletins

coLinux for ubuntu

[coLinux for ubuntu]—–2006/03/18(Sat) 19:51
いま話題のcoLinuxを使ってノートパソコンでwinXPとubuntu Linux をシームレスに使ってみたくなったので入れてみた。うまくいけばクリック一発でLinuxに瞬時にチェンジできるかと思ったんだけど。。結果 重すぎ。使い物にならん。従来のマルチブートの方がまだいい。
久しぶりにハマッってインストール成功しただけに残念。
<ハマったポイントは下記。>
☆設定用のxmlのメモリー設定が512になっていたのを縮小。512はパソコンのメモリを越えているため起動しないのだ。192にしました。
☆XPのネットワーク設定。あたらしくローカル設定ができるのだが×マークがついているため惑わされる。×マークで正解。
☆あと、新しいローカル設定は192.168.0.1で固定されているため家庭内で同じ設定になっているルータの設定を変えないとIPが衝突する。
☆DNSの設定がわからなかったので、ubuntu内でインターネットができなかった。これはなんか方法があるのかもしれないが劇重なのでそこまでやる気は起こらなかった。

無限アドレス-送信設定

[無限アドレス-送信設定]—–2006/03/03(Fri) 13:26
仮想ドメインに第2ドメイン(例 yy.net)を登録することで送信も可能。これをしないと、postfixより不正として叱られる。
ファイル /etc/postfix/virtual 作成。以下記述。
yy.net sub-domain
newadress@yy.net usernameデータベース更新
# postmap /etc/postfix/virtual
main.cf へ以下追加しpostfix再起動。
virtual_maps = hash:/etc/postfix/virtual

無限アドレス-送信設定

[無限アドレス-送信設定]—–2006/03/03(Fri) 13:26
仮想ドメインに第2ドメイン(例 yy.net)を登録することで送信も可能。これをしないと、postfixより不正として叱られる。
ファイル /etc/postfix/virtual 作成。以下記述。
yy.net sub-domain
newadress@yy.net username

データベース更新
# postmap /etc/postfix/virtual
main.cf へ以下追加しpostfix再起動。
virtual_maps = hash:/etc/postfix/virtual

メールアドレスを無限に作る方法 さらに。。

[メールアドレスを無限に作る方法 さらに。。]—–2006/02/22(Wed) 22:24
ドメイン名も複数にすることが出来る。
有効なドメイン名を取得し。例 hoge.po.jp
/etc/main.cfの mydestination= にカンマ後追加。
,hoge.po.jp ってな具合。
これで下記aliasとのあわせ技でまったく違うアドレスに見せかけることが可能。

つまり。oo1@hoge.po.jp あてのメールだが
foo@foo.co.jpへ届けることが出来るわけ。

MySQLのrootパスワードを設定

[MySQLのrootパスワードを設定]—–2006/02/08(Wed) 09:36
(釣ったよ!よりすぐ忘れる。。)
MySQLのrootパスワードを設定

1. MySQLはLinuxとは別にパスワードを設定すること になっています。Linuxパスワードとはまったく別なのでLinuxのパスワードとは違うものを設定するのがお勧めです。ここでは「XXXX」というパ スワードを設定する場合について書きますので、ご自身の環境に合わせてください。
2. $ mysql -uroot
3. mysql> set password=password(‘XXXX’);
4. mysql> exit

ploneはなんかうまくいきそうでいかん

[ploneはなんかうまくいきそうでいかん]—–2006/02/05(Sun) 15:00
久しぶりのここへの書込みですがploneはうまくいかんので、xoopsに移行することに。
また少しハマったが何とか設定完了。Debianがデフォでphp4とmysqlの連携がしてないところがハマリます。
玄箱さんの「PHPのインストールとMySQLへの連携」がミソでした。具体的には、php.iniの編集の項目です。
パスは /etc/php4/apache2/php.ini
追加項目は

–以下を追加
extension_dir=/usr/lib/php4/20010901(この数字は確認要)
extension=mysql.so

こんな感じでできました。以下これからいろいろ遊んで行きます。
http://hotaru.mydns.to/~main/xoops/html/

社内プロキシサーバよりのapt-get

[社内プロキシサーバよりのapt-get]—–2005/08/12(Fri) 04:58
うまくいったのでメモです
プロキシサーバ:192.168.168.111
ポート:8080
ユーザ名:tom
パスワード:ppppp
でapt-get updateしたい場合
の場合。以下で可能。

http_proxy=http://tom:ppppp@192.168.168.111:8080/ apt-get update

環境変数とかに盛り込むとアドレスを打ち込まなくてもいいそうですが、次の課題とします。

追記:環境変数へ追記
$ export http_proxy=”http://tom:ppppp@192.168.168.111:8080″
$ export ftp_proxy=”http://tom:ppppp@192.168.168.111:8080″

この2行を /root/.bashrcへ追加 すると普通にapt-getできる。
日 ごろ思っているのだが、「環境変数」とは英語直訳用語で、あまりいい訳ではないと思う。なんのことか直感できない。いきなり環境変数といわれても、頭がパ ニくる。用語変えましょう。どんなんいいかな。うーん思いつかん。「おれ流のスタンダードなパソコン設定」ってな感じんなんだが。いけてないですね。

今後のトレンドは CMS (Plone編)

 

[今後のトレンドはCMS]—–2005/07/28(Thu) 21:16
CMSに今後ははまります。まずはPloneでいきます。本買いました5000円もしました。高いなあ。。。

[PloneではDibianが最適。]—–2005/07/28(Thu) 21:19
Ploneは有名なZopeが基礎にあるが、これが、おいしいことにDebianではaptでインストールできるんで設定とか悩む必要がないのだ。やはりDebianはすばらしい。
これからこのサイトは当分、CMSサイトになります。

[Plone本]—–2005/07/30(Sat) 21:29
ああ難しい。zope自体難しいし。ちまたにあるPloneサイトがデフォのまま使っているわけだ。デフォ+αならとても簡単だしね。

 

ssh接続アタック防止策

[ssh接続アタック防止策]—–2005/05/24(Tue) 21:09
さっそくハッカーさんがやってきたのであわてて対策。
ログインできるユーザを限定する。
以下「tom」に限定の場合。ほとんど http://www.debian.org/doc/manuals/securing-debian-howto/ch4.ja.html のコピーですが。

特 定のユーザだけを PAM サービスで認証したいならば、ログインを許可されているユーザを記録しているファイルを使うことで簡単に達成できる。ユーザ「tom」だけが ssh 経由でログインできるようにしたいとすると 「tom」 を /etc/sshusers-allowed (新規ファイルとして作成。1行目にtomと書くだけ) に加え、以下の内容を /etc/pam.d/ssh に書く。

auth required pam_listfile.so item=user sense=allow file=/etc/sshusers-allowed onerr=fail

Mandrava2005 VS Ubuntuで考えた

[Mandrava2005 VS Ubuntuで考えた。]—–2005/05/20(Fri) 23:12
MandrakeがMandrava2005なって、さらに使いやすくなった。とくに、IMEのAnthy+SCIMは完成度が高いし、見た目も いい。ところでUbuntuは最近人気投票で不動にあったMandravaを抜いた。そこで使ってみたがこれも確かにいい。Anthy+SCIMも奇特な ひとがUbuntu用に作ってくれてたたものがあり入れてみたがMandrava同様とてもいい。互角の実力だがMandravaを抜く実力はあるのは、 動画再生で、Mandrava以上のCodicの用意がしてあって感心した。サーバ用途ではMandravaが一歩進んでいる。一番いい点はDebian の後継でApt-Getが使えること。Mandravaはアップデートが短期間しかできないのが難点だが、Debianベースなら期待できそう。デスク トップ用途に向いている。サーバは本家Debianでしょう。

まずいかな。メール設定。。

[まずいかな。メール設定。。]—–2005/05/07(Sat) 21:42
drwxr-xr-x 10 root root 4096 May 5 16:24 .
drwxr-xr-x 16 root root 4096 May 4 06:37 ..
drwxr-xr-x 5 root root 4096 May 4 08:49 cron
drwxr-xr-x 3 root root 4096 May 4 06:03 cups
drwxr-x— 5 Debian-exim Debian-exim 4096 May 4 08:50 exim4
drwxrwsr-x 4 lp lp 4096 May 7 20:17 lpd
lrwxrwxrwx 1 root root 7 May 4 08:47 mail -> ../mail
drwxr-xr-x 2 root root 4096 May 7 21:15 pop
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Jan 29 2004 popbull
drwxr-xr-x 19 root root 4096 May 5 14:17 postfix
drwxr-xr-x 7 root root 4096 May 5 16:24 smsclient
debian:/var/spool# chmod 777 pop
debian:/var/spool#

メモです。。

Debianに。。。

[Debianに。。。]—–2005/05/05(Thu) 14:32
してみよう。と思った。
aptの魅力には勝てない。1回入れたらもう設定しなくていいのがいい。
最近php4もaptラインに乗ってきたし。mysqlもあるし。
メール設定も簡単だし。問題はhttpsだけ。
またやりなおしか。

plamo4.01に当面注力

[plamo4.01に当面注力]—–2005/01/04(Tue) 19:15
Linuxの各社デストリビューションのバージョンアップの早さにはついていけなくなったので、今年は腰をすえてやります。とりあえず、進展は遅いが、新しいアプリに比較的対応が早いplamoに注力します。まったり楽しそうだし。

mandrake10.1でる

[mandrake10.1でる]—–2004/12/04(Sat) 20:56
一応ダウンロードしてみた。10.0のアップデートが怪しいので新バージョンにしておかなくてはならないようなんで。
気にしなければしなくてもいいんだけど。とりあえずお古のパソコンに入れ変更点を確認中。こうペースが早いとついていけないなあ。とにかくmandrakeは設定が素直なので、安心はしてるんだけど。Suseはマニュアルがないと絶対サーバ設定できない。

シェルでのsshリモート接続

[シェルでのsshリモート接続]—–2004/10/30(Sat) 20:01
すぐ忘れるので書いておく。windowsからはteratermにパッチをあてるか、ssh専用通信ツールで比較的簡単に接続できるがlinuxがクライアントだとやりかたを忘れるので。
1サーバと同じ名前のユーザをクライアント側にも設定しておく。
2ssh 「サーバアドレス」
3パスワードをもとめられるので、そのサーバでのユーザのパスワードを入れる。
こう書くとwinより簡単だ。なぜ忘れる!?

suse9.1でのOpera7.23

[suse9.1でのOpera7.23]—–2004/10/23(Sat) 13:51
Yastでoperaがインストールできた。しかも設定すれば日本語表示可能。特筆すべきは速度。激速!。windows版よりも、IEよりもな によりも速い。ストレスなし。だから携帯電話にも採用されるわけだな。惜しむべくは日本語が打ちにくい。だからこの記事はFirefoxで書いている。