[Turbolinux7をアップグレード]—–2001/11/29(Thu) 23:59 |
で、i586.rpmでインストールしてみたところ、GNOMEがまともに使え、超安定した。使えるGNOMEとなった。やっぱりCPUにあうバイナリを使うべきということだろう。 そしてGNOMEでいこう。この際、赤帽かターボかなんてはどっちでもいい。しかし。。 GUIがやはり、winのほうが格段に早い。 久しぶりにLinux最悪と叫ぼう。 Linuxが速いとかいう妄想があるがはっきりいってGUIのクライアントマシンとしては格段に遅い。GUIがない場合のみ速い、安定ということが語れるのです。 逆にMSが、MS-DOSVer.7≒win95を、フリー化して仕様を公開すれば、面白いものができそうと思う。 たとえば、TCP/IPなどネットワークに対応したMSDOSVer.7(改)ができたとして、そこにapache win32を apache MS-DOSVer.7に移植したら、とても速い気がする。 なにしろ、win95のMS-DOSは超安定しているとの評判だからね。 |
月別アーカイブ: 2001年11月
Miracle Linuxインストール(2) rpmのi*86の件
[Miracle Linuxインストール(2) rpmのi*86の件]—–2001/11/25(Sun) 21:55 |
Miracle LinuxのXが安定しているのは、多分、rpmファイルがi686に最適化されているためのような気がする。(まちがってたらスマン!)いままで気にと めなかったが、rpmはたいてい、いまでも、ファイル名称にi386が多く、これについて意味は感じていなかった。 おさらいしてみると、これはCPUのグレードのことであり、 i386→486DX,SX以前の32ビットCPU i486→486DX,SXつまりペンティアム以前 i586→ペンティアム MMXまで i686→ペンティアムⅢまで Miracle LinuxはいきなりペンティアムⅢ対応になっているわけです。 新めのTurbolinux7でも,i386なんです。なんと息の長い対応でしょうか?winとは比べ物にならない息の長さ。 もちろん,DX486でインストールできるでしょうが、xをいれたら重いんでしょうね。 Turbolinux7もi686にしてもいいのでは?とFTPアップデートサイトに行ったら、ありました。i568で100MBあまり これは試さなくてはと思いダウンロード、インストールしてみました。 |
Miracle Linuxインストール& Linux雑誌
[Miracle Linuxインストール& Linux雑誌]—–2001/11/22(Thu) 22:42 |
なんか最近インストールばっかりしてますが、ディストリビュータの新作が多いもんで。。というかコレクターかも。さて今回はミラクルをインストール。Linuxマガジンの付録についてた。 Linux の雑誌はみな高く、1200円はする。その中で気に入っているのが、Linux Worldなんだが、800円台で安くて内容が濃いので好感がもてる。CD-ROMが付録に付いてないせいだろう。大体、Linuxやってる奴は、ネット ワークあって当り前の世界にいるはずなのでCD-ROMは必要ない。毎号CDーROM付きはおかしい。 1Gあろうとも、最低でも、3日でダウン ロードできる環境にあるはず。(私は、5時間)さてそんなこといっておきながら今回は気まぐれで、Linuxマガジンに浮気してしまったのだが、早速イン ストール。RedHatベースということで、xはGNOME標準。でもミラクルはサーバ専用パッケージなので、xは必要ないのか。 このGNOMEがなかなかよい。安定している。 RedHat7.2とインターフェイスは変わらないのだが、すごく安定している。この秘密は?? |
WindowsXP発売早速インストール!なわけない。
[WindowsXP発売早速インストール!なわけない。]—–2001/11/18(Sun) 21:58 |
たまたま、パソコンショップいったら、発売日だった。知らなかった。お姉さんがレースクイーンよろしく、説明していた。新機能の説明だ。その感想です。 <1>他人や、おうちのPCの遠隔操作が出来ます!!。 これは、LinuxのXwindowシステムではも前からあったような。winもシマンテックのpcanywhereというのがあった。 <2>システムの復旧機能は強力になりました!! <3>一台に1パッケージしか使えませんので、お買い求めになったお客様の権利を確実に守ります。 <4-1>でもPCを数台お持ちのお客様!ご安心ください。 やっぱり買わないとだめやんけ。と思ったのは私だけではなかったみたいで、前の2、3人のサラリーマンがしきりに首をかしげていた。。。 |
メールソフト(2)Linuxでは。
[メールソフト(2)Linuxでは。]—–2001/11/18(Sun) 21:22 |
前の記事では、winなソフトについてに書いたが、ではリナちゃんではなにがいいのでしょう? 答えはこれしかありませんsylpheedです。 振 り分けは自在です。超自在といってよい。なにしろ正規表現で設定できますから。unixクローンなので当たり前か?といってもわたしは正規表現が使いこな せませんけど。ほぼ、前の記事で私が絶賛した、edMAXと同等以上の機能です。見た目もOutlook Expressとよく似ています。 欠点はHTMLの表現ができないのと、リンクをクリックしても失敗してしまうことがあること。 でも十分です。winでもこれを使いたいほど。移植されないかな。 他に、netscape、 mozillaなどブラウザのメールソフトもありますが、winで慣れてる人はこちらのほうがいいか |
Red Hat 7.2インストール!!
[Red Hat 7.2インストール!!]—–2001/11/18(Sun) 20:30 |
Red Hat 7.2インストールしてみた。FTPサイトからCDイメージ2枚分ダウンロード。まずインストール。 インストールはちょっとびっくり。速い!!Turboとぜんぜん違う。これも本家のなせる技か?turbo同様1G超あるんだが、20分以内で済んでしまう。tuoboは確か、1.5時間かかったはず。もちろんWinとは比較にならない。 ま た、Turbolinux7同様、ジャーナルファイルシステムext3搭載で、このへん期待していた機能だ。Turbolinux7が思いのほか良かった ので、期待も大きい。しかしインストール後の感想としては、ほとんど、変わっていないというのが感想。フォントも相変わらず汚いし。まあFONTは、 Linuxにおいては買うもんらしいけど-製品版はきっと綺麗なのでしょう。 GNOMEは相変わらず不安定だ。私のパソコンが悪いのか? |
Turbolinux7をインストール! (5) 日本語変換-FTP版の意地悪
[Turbolinux7をインストール! (5) 日本語変換-FTP版の意地悪]—–2001/11/18(Sun) 21:35 |
雑誌の付録についているようなOSでも基本的には、製品版と同じだ。赤帽7.1もダウンロードで手にいれた(容量1.2G)。違うのはサポート付 か、有料ソフトが入っているかの違いで十分実用に耐える。無料版はFTPでダウンロードされる事が多いんで、通称FTP版と呼ばれる。 さて、Turbolinux7は、有料ソフトの目玉はフォントと、ATOKが入っていることだろう。 し かし、このためか、無料版では、フリーの日本語変換cannaが、ないがしろにされている。起動してYAHOOにアクセス、検索しようとしてもcanna が起動しないではないか!デフォルトがATOKになっているためと思われるが、ちょっと意地悪ではないかね?一応起動は分かったのでメモ。 (追記;インストールの際にセキュリティを「高」にするとこうなるようだ。) cannaを一時的に使用したい場合。スタートメニュー(とは言わないM$的表現)、Turbolinux→デーモン設定ツールで設定→再ログイン。 起動時常駐つまりスタートアップ(とは言わないM$的表現)に登録→ターミナルエディタで、コンソール画面にし、ntsysv のコマンドで設定。これでよし。 しかし、M$のくせでcannaを使うとき、shift+スペース |
メールソフト(1)winでは。。
[メールソフト(1)winでは。。]—–2001/11/18(Sun) 21:00 |
いままで使ったメールソフト(OS関係なく)
Outlook Express 評価 だめ |