Turbolinux7をインストール! (5) 日本語変換-FTP版の意地悪
[Turbolinux7をインストール! (5) 日本語変換-FTP版の意地悪]—–2001/11/18(Sun) 21:35 |
雑誌の付録についているようなOSでも基本的には、製品版と同じだ。赤帽7.1もダウンロードで手にいれた(容量1.2G)。違うのはサポート付 か、有料ソフトが入っているかの違いで十分実用に耐える。無料版はFTPでダウンロードされる事が多いんで、通称FTP版と呼ばれる。 さて、Turbolinux7は、有料ソフトの目玉はフォントと、ATOKが入っていることだろう。 し かし、このためか、無料版では、フリーの日本語変換cannaが、ないがしろにされている。起動してYAHOOにアクセス、検索しようとしてもcanna が起動しないではないか!デフォルトがATOKになっているためと思われるが、ちょっと意地悪ではないかね?一応起動は分かったのでメモ。 (追記;インストールの際にセキュリティを「高」にするとこうなるようだ。) cannaを一時的に使用したい場合。スタートメニュー(とは言わないM$的表現)、Turbolinux→デーモン設定ツールで設定→再ログイン。 起動時常駐つまりスタートアップ(とは言わないM$的表現)に登録→ターミナルエディタで、コンソール画面にし、ntsysv のコマンドで設定。これでよし。 しかし、M$のくせでcannaを使うとき、shift+スペース |
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