[ubuntu9.04 debian lennyモニタ解像度 うまくいかないときの設定]—–2009/05/14(Thu) 22:49 |
ひゃまださんのサイトより。この設定は強力。何回も助けてもらっている。1024×768 にしたい場合です。
————————————— インストール直後のX-window-systemは、解像度やキーマップ等の点で気に入らないことがありましたので、ここで、/etc/X11/xorg.confをエディタで直接修正してカスタマイズを施します。 この辺がデスクトップ環境に比べて、面倒なところですが、設定後の軽い動作のためですから、頑張って設定しましょう。筆者の環境では、以下の2点を改善するために、設定を行いました。 * 画面の解像度の変更のために、モニタの水平、垂直周波数の設定 以下では、追加した部分を「#追加」で示しました。 ★★なお、モニタの水平、垂直解像度は、モニタの機種により異なりますので、必ずご自分でお使いのモニタの仕様を調べて設定を行ってください。間違った周波数を設定すると、モニタが故障することもあります。 $ sudo vi /etc/X11/xorg.conf Section “InputDevice” Section “Monitor” Section “Screen” 筆者のパソコンでは、この変更で快適になりましたが、その他の点で改善が必要な場合は、/var/log/Xorg.0.logを参照して、エラーやワーニングが出ている点に注意して修正してください。 |
投稿者「ruzbo」のアーカイブ
ウィンターシーズン終了!
Windowsで絶対的に消せなくなったファイルを消す方法。
Z氏より変なファイルをダウンロードしてしまって消せないと相談受ける。見ると原因はDosファイル制限以上の長いファイル名のためで右クリックプロパティ、名前の変更も効かない。ネットで検索すると、コマンドプロンプトでwin3.1ファイル名8文字を消せとか、フォルダを半角1文字で消せるとか、いろんな解決方法があるが、どれもだめ。
仕方がないので、ubuntuのインストールCDを使用。これはLiveCDでもあるのでこれで起動し、ファイル削除。まあOSが違うのであっさりできたよう。たぶんknoppixとかpuppyとかのライブCDでも同じことが可能だと思われる。
2009年05月03日
05月02日: 白馬47 09/05/02
一応上から下までイッキですが、途中止まってしまい、同行のスキーヤーのKさんに押してもらいました。雪が腐っていてスピードがでないので独り言を言った りしてます。しかし、映像を見ていただければわかりますが、圧倒的な雪不足の中雪をかき集めてなんとか営業しているという状況で、GW中は絶対営業する! という47スタッフの執念を感じ感服しました。この執念は日本一だと思います。この時期、この雪でこんなに長距離滑走可能なところはここしかないと思いま す。楽しめました。ありがとう。
6日まで営業ということでもう一回は行きたいです。
VMwareにgccが見つかりませんと言われ起動しない(Debian Lenny)
Debianをインストールし直したりカーネルをアップグレードすると必ずこれが出て起動できない。対策は簡単なのだが意外にどこにも情報がなく忘れるのでメモ。
1、「make」 と 「gcc」 と「linux-headers-**」(**は現状のカーネル。uname -a で現状のカーネルバージョンを確認しよう。)をapt-getコマンド もしくはGUIツール synapticでインストール。
2、VMWareを起動する。installボタンを押すとコンパイルが始まる。(少し時間がかかる)。
これで以後正常起動が可能。
2009年05月01日
VirtualBoxでポートを開ける。(Ubuntu9.04 ゲストOS= Windows2000)
ApacheなどGNU成果物において最近はwin32版が多く出回っている。このwin32版はwindows歴代の中でもwindows2000で試すのが諸事情から考えて一番手っ取り早いし安定している。試す場合、ルータに80番など穴を開けなければいけないが、VMwareや、VirtualBoxではIPがNAT接続が標準。このままでは穴を開けることが困難。しかし前の記事で紹介したブリッジ接続にし、ルータで穴を開けるとテストサーバとして使用できる。VirtualBoxも設定でブリッジ接続の項目がある。
前に記事ではVMを使用したが、win2000に関しては、VirtualBoxの方が軽快な動きのよう。感覚だが5倍ぐらい速い感じがする。VMはもっさり。win2000に関してはVirtualBoxがおすすめ。
2009年04月25日
Ubuntu9.04でVMWare (ゲストOSwin98 win2000)
VMWarePlayerで使わなくなったwin98 win2000をゲストOSにして同時起動してみた。古いソフトなど使用できるので好都合な環境になった。ネットワークをブリッジ接続にすれば、IPアドレスも新規に付与することが出来、完全な独立したマシンとして使用でき,サーバテストなどポートを開けなければならない時は便利。
設定はvmxファイルをテキストエディタで編集する。
ethernet0.present = “TRUE”
ethernet0.connectionType = “nat”
↓(2行め削除する)
ethernet0.present = “TRUE”
これでブリッジ接続になる。
他にUSBを使用する設定やFDD、CDROMの設定もこのvmxファイルで設定可能。結構お手軽だ。
windowsXPで Wgetを外部コマンド登録で便利に使う。
wgetというUNIX用プログラムはとても便利で、ちょっとしたダウンロードに重宝している。とくに便利なのが、レジューム機能に対応していること。またサイト丸ごとGETいう巡回ツールにも使える。これと同機能のダウンロードツールは「Iria」などだ。がGUIで立ち上げる必要ありパソコンのリソースを食ってしょうがないし、立ち上げがコマンドプロンプトであれば瞬時なので、wget win32版を導入した。
ただ導入だけでは、コマンドラインから使いにくいので、外部コマンドで使えるようにしたら大変便利になった。
外部コマンド登録方法は、システム環境変数のPATHの変数値の末尾にコロン「;」を打って、wgetのフォルダのpathを追加する。注意点は実行ファイルwget.exeのpathではなくwget.exeのフォルダのpathという点だ。c:\windows\wget\wget.exeという具合にファイルをおいた場合下記になる。
つまり末尾に「;%SystemRoot%\wget」を追加する。
%SystemRoot%\system32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbem;%SystemRoot%\wget
うまくいかなければ、一番簡単(だぶんね)なのはwindows\system32のフォルダ内にそのままwget.exeと関連ファイルをぶち込めばいい。
ダウンロードデータを自動的にデスクトップ保存するにはコマンドプロンプト立ち上げ時の作業フォルダを変更する。具体的にはコマンドプロンプトのショートカットを作成し、ショートカットのプロパティで作業フォルダを
C:\Documents and Settings\Administrator\デスクトップ
などに変更すればよい。
2009年04月21日
USB HDD(USB ハードディスク)の自動マウント Debian Lenny
apt-get install usbmount
でインストール。
USB ストレージを刺すと自動で、マウントしてくれてマウントポジションも作成してくれる。具体的には、Desktopにusb0とかいうフォルダを勝手に作ってマウントしてくれる。
2009年03月28
3/21日 スノーバレー利賀

3/15日 スノーバレー利賀
ちなみに、この国道471号線を運転しながら撮影するという面白いことをされている方発見。私のやっている「滑りながら撮影」と合い通じるものを感じてしまったので、ご紹介します。ちなみにこの動画は真冬ではありませんので、今日はもっと怖かったと思ってください。
動画1は(栃折峠が狭くて曲がりくねりすぎ編。見所=4分20秒あたりから)→1こちら
動画2(室牧ダムに落ちそうで怖い編。見所=0分48秒から4分17秒あたりまで)→2こちら
滝廉太郎 荒城の月 by スコーピオンズ
PCLinuxOS 2009.1 日本語化VirtualBox用仮想マシン作成
3/11日、PCLinuxOSの最新版が発表されました。Ubuntuより軽くてフレンドリな感じです。実は私、Mandrakeから追っかけてきてる隠れファンなのです。
多分「ライブCDの部屋」の中の人がそのうちに、日本語化してLiveCDにしてくれると思うので、私はVitualBOX用仮想マシンvdiファイルとして日本語化してみました。(1GBありますので時間がかかります。)
→PCLinuxOS本家へ
仮想マシン→Download
(root:pclinuxos 一般ユーザpclinuxos:pclinuxos でログインできます。)現在配布停止
3/8日 結局、妙高赤倉を嫌って、杉の原へ。
さて杉の原はバブルのころのピーク時ほどではないものの、低迷しているスキー場が多い昨今の割には、活況でした。長いコースを滑られるというのが人気のよう。赤倉も共通券なら長いコースを滑られるのに。
ビデオがアップできませんので、今回は赤倉共通券復活を願い、過去の共通券の画像(Fさん所蔵)をアップしてみました。この券にオークションでプレミアついたりして。逆にプレミアなんぞ付かないように共通券復活お願いします。関係者の皆様!

02月25日: 妙高赤倉エリア分裂問題について考える (2)
分裂前、「赤倉温泉スキー場」+「赤倉観光リゾートスキー場(AKAKAN)」=10
「赤倉温泉スキー場」=4点
「赤倉観光リゾートスキー場(AKAKAN)」=6点
「妙高池の平」=3点
「妙高杉ノ原」=5点
【相乗効果が低下している】
前回上記のように点数をつけてみたわけだが、妙高地域全体の総点数としては、分裂前も分裂後も変わってない。旧赤倉の総点数も10点で変わっていない。
スキー場経営陣の方々はこれで問題がどこにあるのかと思うだろう。
一番の問題は共通券の消失で絶対行きたいスキー場「最高点10点のスキー場」も消えてしまったこと。「最高点が6点」のスキーエリアがあるのと「最高点 10点のエリア」ではスキーの集客力もそれに比例する。なぜかというと、ほとんどのスキーヤーやボーダーは2箇所2枚の1日券なんて買わないからだ。単純 なこと。つまり客数最悪4割減??かもしれませんよ。。
【杉の原、池の平との相互乗入れ相乗効果-3スキー場共通1日件の効果は?】
これはある程度効果ありでしょう。しかしシャトルバスでの移動。便数も少ない。
するとたいていの方々は車で移動するはず。つまり靴を脱いではずさないといけない。これは大変苦痛だ。特にスキーヤーには。
あと客が他のスキー場へ移動するタイミングだが、休憩時間を兼ねてとか、昼飯時を兼ねて移動ということになるはず。スキー場の大切な収入源のひとつである ランチ代、ドリンク代が、コンビニとか、外部のレストランに流出しますよ。もっともこれは安くあがるという点でユーザには喜ばしいことではあるが。
だが、この相乗効果でも3スキー場あわせて魅力度7点ぐらいで、決して10点にはならないね。
【結論】
とりあえず元に戻してよ。と言いたいが、いろいろ事情があって分裂したのでしょうから、元に戻すのは難しいのでしょう。
ならば、AKAKANと池の平と杉の原3エリアに連絡線を作って欲しい。これで10点になる。その後4つのスキー場が合併するなら11点をつけてもいい。
これが長い目でみて、4つのスキーエリアが隣接する強力なライバル志賀高原やその他に対して今後も生き残る強力な方法であると思う。
連絡線についてはまずはお金がかかると思うが、私もエリア地図見ながら廉価な方法を微力ながら考えて行きたいと思っています。
こういうの考えるのも楽しいもんです。
2/21 22 志賀高原
02月24日: 妙高赤倉エリア分裂問題について考える (1)
「スキー場経営での意見の相違はあったらしい。」という記事は見つけた。どのような意見の相違なのかは、はっきりと分からないのでさらに調べてみたところだいたい分かった。AKAKANのサイトに行ってみると新しい共通リフト券が出来ていた。これがすべてを物語っていた。
しかもこれはこれでちょっと刺激的で魅力的な共通券。「赤倉観光リゾートスキー場(AKAKAN)」「妙高池の平」「妙高杉ノ原」共通券。4500円なり。
たぶんこれを嫌がったのが「赤倉温泉スキー場」なんだろう。どちらが正しいのか当事者の気持ちになってみると確かに優劣つけがたい。
ところでここで、ヘビーユーザとして旧赤倉の魅力を10点として周辺の魅力度を考えてみる。
「赤倉温泉スキー場」+「赤倉観光リゾートスキー場(AKAKAN)」=10
「赤倉温泉スキー場」=4点
「赤倉観光リゾートスキー場(AKAKAN)」=6点
「妙高池の平」=3点
「妙高杉ノ原」=5点
こんな感じである。
上記中5点以上は「たまには行ってみたいスキー場」と言う基準になります。5点未満は積極的にはあまり行きたくないスキー場です。では次回(2)でこの件まとめてみます。
(つづく)
2/15日 スノーバレー利賀
2/13日 ジェフベック金沢公演(石川厚生年金会館)
途中ビートルズのA day in the Lifeが出てきたのにはびっくり。
それも、さわりをやるだけかなと思ったら、ちゃんと最初から最後までやるバージョン。ジェフベックならではのアレンジですごくかっこいい違う曲になっていた。
石川厚生年金会館には初めてきたが、よく考えて設計してあるホールだ。音の反響具合や、客は総立ちになっても演奏者が見えなくならないように段差をつけて設計されている。
ちょっと渋くなりすぎて独特の手癖の速弾きが見られなかったのがちょっとアレだけど、ピックを使わない奏法にチェンジしているとのことなので仕方ないか。
いつもなら写真を載せますが、写真撮影禁止なので、載せられないのが残念。
やっぱりロックは生がいい。
こんどディープパープルが来るそうです。
02月12日: 2/11 妙高杉ノ原 1
02月12日: 2/11 妙高杉ノ原 2
滑走距離6Kmロングショットです。あまり迫力はありませんがいままでの撮影での最長時間8分あまりです。観光気分で楽しんでくださいな。終盤後ろから追突されましたが踏ん張りました。
2/7日 立山山麓
精算機盗難(ガソリンスタンドGS)対策案を考えてみる
YahooニュースやTVでもやってた。この→事件。知人でGSで仕事してる方もいるのでちょっと考えてみた。
1 犯人がひどい目にあう仕掛けを設置
電気がビリビリ状態
消化器が作動
放水器が作動
音波で攻撃
精算器が倒れてきて下敷き
2 追跡しやすい仕掛け
犯人にむかって蛍光ペンキが自動的に発射される。
3 車を走らせない仕掛
パンクシステム作動(スタンド出口がすべて針のようになる)
精算機壊すと、高速で車がジャッキアップされる仕組み。亀の子状態で車は走れず。
このように大げさな方法はいくらでも考えられるが安くできる方法はないものか。安くできないとセルフが値上げしそうだし。継続して考えていきます。とにかく許せんです。
VirtualBOXでWin98SE in Ubuntu8.10
さて今時のハードウェアは高級すぎて、win98には対応していないので、そのままのインストールは古いパソコンでも買ってこなければならない。これは嫌。
仮想化技術でいまのLinux上に構築するのが現実的だろう。
VirtualBOXなら、ubuntuの「アプリの追加(synaptic)」ですぐ導入できるのでやってみた。
結果一応成功したが。。
数々のサイトに書いてあるとおり、16色表示600×480のしょぼい画面。
アプリを動かすだけならこの条件で十分ともいえるが。
挙動が大変遅いのが難点。インストールに3時間あまりかかってしまった。
PCIの周辺機器とネットワークの認識が不十分なので、ネットもできないのでPC環境としては不十分な環境である。
推奨できない。VirttualBOXの供給元であるSUN社も推奨していない。
次回はVMWere試すことにする。
win98を捨てられない理由-キラーアプリ桃源紀行
しばらくwin98のCDとか使わなかったのだけど、引っ張りだして、インストールしたくなった。
今生活中心はDebian Lenny70% Ubuntu10% winXP20%という使用比率。winXPはLetsNoteで外で使うため仕方なくつかっている有様なのでほとんどDebianLennyで事を済ませている。
仕事ではwinXPが90%CentOS10%と言ったところ。CentOSは使いたくなかったが、DELLのサーバがRedHatしか入らず経費の面から自動的にこれしか入らなかったので仕方なく入れた。
こういうわけで、win98なぞは過去の遺物のはずなのだが、どうしてもすてられない理由がある。「桃源紀行」をつかいたくなることがあるからだ。グーグルで検索してもらうと判るのだが、現在は有料のネットサービスになっている。月500円というサービスになっている。(これでも安いとは思う。)
本来私は占いには懐疑的な人である。
例えば、「あなたは寂しがり屋で神経質だけと、大雑把な面もあるし、楽天的なところもあるよね」と言われたらだれでも当たっている!とおもうでしょう?これが占いのおかしいところ。大雑把と神経質は相反するし、楽天的と寂しがり屋も相反するが、口のうまい占い師にうまく言われると「当たっている!」と思い込んでしまうわけ。このへんの事はまた別の機会に譲るとして話を戻そう。
このソフト、1997年ごろであった思うが、この姓名判断占いがソフトとして発売された。これが使えるOSはMacと、win98(95)だったのだが、Macはプリインストール済みのソフトであり、98はCD-ROMでの販売であった。今使うとするとMacなら当時の中古機を探さなければならないが、ほとんど不可能。win98版なら、OSがインストールされているPCがあれば今でも使える。それまで占いをバカにしていたがこれだけは当たる。ビックリした。特に当時某大手ユーザ新規開拓のため、いろいろ人脈をあたっていたのだが、名前で性格とか推定できる??(いまでも半信半疑だが)ので営業活動の指針とまではいかないが面白く仕事ができた。
たぶん的中率がよく評判が良かったので、その後ソフトは廃盤にして、ネットサービスにしたと思われる。
だから、今では幻のソフトになっているが、Win98があれば使えるのである。
というわけで、ここからが本題だが今の環境でwin98をストレスなく使用する方法を模索してみたので、これから書いていきます。
2009年01月31日