02月24日: 妙高赤倉エリア分裂問題について考える (1)

久しぶりに妙高赤倉へ行こうと計画。webでおさらいしておこうと思って見てみたら、なんと分裂していた。「赤倉観光リゾートスキー場(AKAKAN)」 と「赤倉温泉スキー場」に分裂していた。これでは赤倉の魅力が文字どおり半減ではないか。今まで共通券で一体化した広いスキー場で大好きだったのに。。 「赤倉 分裂」で検索してみるとみなさん失望の声が多い。というかほとんどです。経営大丈夫か。この大不況でただでさえ余暇に費やすお金を節約してスキー スノボ人口が激減している昨今、つぶれますよ。どちらも共倒れだ。原因はなんだろう。
「スキー場経営での意見の相違はあったらしい。」という記事は見つけた。どのような意見の相違なのかは、はっきりと分からないのでさらに調べてみたところだいたい分かった。AKAKANのサイトに行ってみると新しい共通リフト券が出来ていた。これがすべてを物語っていた。
しかもこれはこれでちょっと刺激的で魅力的な共通券。「赤倉観光リゾートスキー場(AKAKAN)」「妙高池の平」「妙高杉ノ原」共通券。4500円なり。
たぶんこれを嫌がったのが「赤倉温泉スキー場」なんだろう。どちらが正しいのか当事者の気持ちになってみると確かに優劣つけがたい。
ところでここで、ヘビーユーザとして旧赤倉の魅力を10点として周辺の魅力度を考えてみる。
「赤倉温泉スキー場」+「赤倉観光リゾートスキー場(AKAKAN)」=10
「赤倉温泉スキー場」=4点
「赤倉観光リゾートスキー場(AKAKAN)」=6点
「妙高池の平」=3点
「妙高杉ノ原」=5点
こんな感じである。
上記中5点以上は「たまには行ってみたいスキー場」と言う基準になります。5点未満は積極的にはあまり行きたくないスキー場です。では次回(2)でこの件まとめてみます。
(つづく)

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