コピペで解決Linux」カテゴリーアーカイブ

サーバパソコンメモです。人のコピペです。先人に感謝。当初はLinuxインストール日記でした。

php5は。

[php5は。]—–2004/10/10(Sun) 19:21
phpがいまだに手付かずでお勉強が少ししか進行していないがVer.4から5なったとのこと。これについては気にしていなかったのだが本屋で php5の本立ち読みしたら面白い機能が加わったことがわかった。phpに簡易SQLを内蔵したそうだ。1万件程度のレコードならこれで十分とのこと。し かも面倒くさいレコードの属性設定が要らないとは期待大ではないだろうか。この経緯はよくわからないが、多分思うに昨今のブログブームで、Mysqlと連 携させるプログラムが多い中、Mysqlとの連携設定に嫌気が差した人々からの不満を受けてのものではないかな。phpスクリプト設定も大変なのに Mysqlまで設定しなければ使えないのか?と思う気持ちはよくわかる。

SuSe9.1をメインマシンにしてみる

[SuSe9.1をメインマシンにしてみる]—–2004/10/10(Sun) 10:09
記事140番の要領でノートパソコンから完全にwindow2000を追い出してsuse9.1化してしまった。
設定に手間どったが、結構満足できる出来栄えになった。プリインストールマシンとして市販できる?くらい。
まあポイントとしては外観をどう調整するか?という点に尽きる。外観調整の第一ポイントはfontの調整。
これは好きなフォントを
/usr/X11/lib/X11/fonts/truetype
にぶちこむだけ。するとkdeのコントロールセンターに入れたフォント名称がでてくるので選択するだけ。suseだけではなく大抵のLinuxでこの方法で可能。
ただし、サーバとしてお気に入りのMnadrakeはこれが効かない。残念なのだ。
とにかくこの方法でfontは自由になる。

[SUSE9.1デスクトップ化計画進行ブラウザ、メーラー編]—–2004/10/10(Sun) 18:43
というわけで続き。日常よく使うものそれは、ブラウザ、メーラー。
ブラウザはFirefox,MozillaメーラはMozillaにする。
Firefoxはお気に入りの管理方法、マウスジェスチャーが捨てがたい。速さはどちらも変わらない。以前よりずっと速くなった。Win版よりは遅いが。
メーラはKmailの出来が非常によいのだが、Windowsとの操作の互換を考えて、Mozillaにする。Thunderbirdでもよいのだが、マルチアカウントの一括受信が不得意なので、やめる。
さてやはりここで問題はFontだ。メニューの文字が小さすぎるという問題が発生する。調べると、URLの入力にabout:configと入力すると、その辺のカスタママイズが簡単にできることが判明。解決。
あとはお好みの「テーマ」で装飾すると、なかなかすばらしい外観になった。満足。

[SUSE9.1デスクトップ化計画進行新規ソフトのインストール]—–2004/10/10(Sun) 19:01
もちろんYastでOKだが、まれにほしいソフトがない場合がある。(動画関係など)しかし、なんとDebianの例の万能ツールaptが Suse用に存在した。apt-get出来る手段があったのである。suse用のapt-getサイトを発見。ここにはsuse本家にはないソフトがあっ たりするので。これで安心だ。しかしYastとの併用は依存関係に気をつけること。パッケージ管理にYastとapt-getというダブルスタンダードを 設定することになるからだ。

SUSE 9.1 Personal

[SUSE 9.1 Personal]—–2004/10/10(Sun) 10:26
ホームページサイトよりISOでダウンロード出来てCD1枚分しかないので手軽。インストールすると、基本的にはすべて英語になる。しかしYaSTを大活躍させて、
①rpmの新規インストール元をネット(表示されている適当なミラーサイトでよし)からとする。
②Yast自身を日本語化する。(YaSTで検索して「
ja」とか日本語に関係ありうそうなものを入れまくる)
③日本語変換関係として「canna」で検索し。入れまくる。
④「openoffice」で検索して日本語関連と思われるものを入れまくる。
再起動後、立派なSuSe9.1日本語版となっていますぜ。これはお得。
SuSe9.1自体は(株)ぷらっとほーむから発売されている価格は\19800だが、これで機能はほぼ同等。過去記事でわかるようにSuseに関してはいろいろたくさんダウンロードしてみたが、これが一番簡単。
*注(追記)
*起動時画面の設定をしろ!というというダイヤログがよくでてくる。これの意味がよくわからなかったがしつこくでてくるので詳細みたところ画面の実寸法を測ってX、(横寸)Y(縦寸)としてしなければならないことが判明。入力後はフォントの見栄えが良くなった。
*canna関連はkinput2も入れないと起動しないよ。
ここでハマッた。
*openoffice は起動する前に日本語化すること。Yastでen(英語関連)を削除して、ja(日本語関連)を入れる。日本語化前に起動してしまったりすると、ja関連 が変に入ってフォントがどうしようもなく崩れる。openofficeを削除し、再インスコしても設定ファイルがどこかに残っているみたいでダメ。ハマッ た。
*もちろんKDEも日本語化しておく。これはYastでkde関連の中から、jaの付いたものを入れる。

mysqlを使ってみた

[mysqlを使ってみた]—–2004/08/17(Tue) 23:01
前からデータベースサーバを使ってみようと思っていたが、データベース自体よくわからなかった。SQL言語が基礎にあるらしく、おぼろげながらわ かってきたこともありまたMS Accsssと連携させてみたりして、だいたい正体がわかってきた。とりあえず、世の中にあるサーバソフトを列挙。
<有料のもの>
①oracle→オラクル社 ビジネスではデフォルトスタンダード?知名度は高い。値段も高い 性能はもちろんいい。
②MS SQLサーバ→マイクロソフト製。もちろん高い。オラクルを追撃。
③IBM DB ビジネス用途としては安いらしい?
<無料のもの>
①postgreSQL
無料のデータベースの代表格。Linuxにはかならず入っている。歴史があり、多国語言語に対応。機能はoracleに匹敵それ以上。しかし速度は劣るので大規模データベースには向かない。
②MySQL
これもLinuxには必ず入っている。個人、社内で使用するには無料。人気急上昇。機能は他に劣る。その分速度は有料ソフト含めても世界最速。大規模データベース向きで、NASAやGoogleも使用。
③Firebird
現Firefoxブラウザの前の名前だったが、商用DBボーランド社InterBase 6.0が無料化されこれに名前が譲られた。
OpenOfficeとの連携化が予定されておりOpenOfficeの成長とともに今後が期待される。性能機能ともにかなりよさそう。現状は日本語化とか問題がありそうなので静観。

Knoppix3.4V win2000にインストール?!

[Knoppix3.4V win2000にインストール?!]—–2004/08/01(Sun) 15:18
クノピもいつのまにかバージョンアップ。いつものCD版に加えてzip版というものが出た。また変わったクノピ作ったもんだ。いれてみた。 win2000内Cドライブにクノピのイメージファイルをおき、インストーラ(単なるDOSのバッチファイル)を1回クリックしただけでインストール終 了。起動時に切り替え画面が出て、クノピと2000のブートが選べる。
起動してみると、動画が入っている大容量USB_HDDなどのも認識してい るしファイル名も正しく日本語表示される。これは良いわいと思っていろいろいじってみたが再起動すると元に戻ってしまう。あ、そうか。Linuxは NTFSのファイルを完全に制覇できてないのでファイルへ書き込みできないのでした。惜しい。

plamo4.0

[plamo4.0]—–2004/08/01(Sun) 15:03
先月出ていた。見逃していた。さっそくレビュー。
サーバ関係が充実してきたようでapacheはバージョン2だしとくにメールサーバに関 してはデフォルトでPopBeforeSmtpが動くようになっている。最初からこれでいけばメールサーバは悩まずに1日で設定が終わったはず。 plamoはあなどれんな。ちゃんとフォローしておかなくては。いつか迷ったときにお世話になるかも。
デスクトップ環境は相変わらず日本語が充実 している。しかしVineの追い上げにやや劣勢か?しかも軽いはずのAfterStep環境にしてもGnomeのVineより動きが鈍い。日本語変換 FEP(IME)はATOKがすぐ設定できるよう設定されている。ATOK持ってないのでわからんが。

Vine3.0

なにも期待していないvineだが一応入れてみた。
サーバ関係はいまいちのような気がしているので、サーバにするつもりはなし。デスクトップ環境 として見てみた。デスクトップはGnomeでKDE流行の中個性的。フォントかなり練られて設定してあると見えてきれい。ブラウザとメールは mozilla1.6。celelon650MHzのノートでも比較的きびきび動く。しかもきれいです。win界も含め最近のもじらは動きがきびきびして いて本当に近いうちにIEのかわりになるかもしれない。ネットスケープも久しぶりにバージョンアップされるそうだし。とにかくインターネットとメールしか やらないのなら最適。動きが重くなってしまったwindowsME入りのノートPCなどにインストールするとよいかもしれない。

Xandros 入れてみる

[Xandros 入れてみる]—–2004/07/17(Sat) 21:24
カナダのディストリ。基本的に日本語は通らない。Debian系。デスクトップは綺麗でファイルマネージャーがもろエクスプローラ風。ブラウザは opera標準。Realpleyerはウィンドウ枠が黄色の「one」pleyerでwin版と同じ。これはLinuxでは見たことがない。どうも Lindowsのライバルらしい。日本語版できればいいかもよ。MS Officeもインストール可能なんだってさ。

YOPER も入れてみる

[YOPER も入れてみる]—–2004/07/17(Sat) 21:17
よくわからないディストリだが、アプリ起動スピード重視のディストリとのこと。日本語は通らない。apt-getはできるので、Debian系と 思いきや、apache2を入れたら、構成が違っていたので、独自っぽい。sax2というSUSEで見た、周辺機器設定ツールがあるのでSUSE系?
起動はしていないが、apache2の設定が伝統的なhttp.confだけなので、(とするとSUSE系とはいえない)サーバにするには良いのかもしれん。カーネルも最新だし。

[YOPER気になる。]—–2004/07/28(Wed) 21:51
ヨッパーって酔っ払いがちな私にお似合いかと思うがapacheのシンプルな構成といい、もしかしていいのかも知れない。GUIもいいぞ。日本語 ではないが。しかし過剰な演出が気になる。windows以上に過剰。なにかクリックするたびにいろんなサウンドが鳴る。win3.1を思い出す。

PROGENY 入れてみる

[PROGENY 入れてみる]—–2004/07/17(Sat) 21:09
PROGENYはコンセプトが面白い。インストールをanacondaつまりRedHat=Fedoraのインストーラを使ってなんと Debianをインストールしてしまうというもの。簡単にDebianをインストールするためにできたプロジェクトとのこと。入れたらFedoraみたい だ。本家aptが使えるのが最大のメリット。しかし、ネットワークカードが2回目の起動から認識しなくなったのが残念。今後に期待。

Mandrake10でのメールサーバ

[あああだめだ。mandrakeに戻そう。]—–2004/06/17(Thu) 22:56
Suseはいろんな仕掛けがしてあって完全マニュアルなしには出来そうにないよう。Mandrakeに戻してイチからやりなおそうか。。Debianも捨てがたい。。

[Mandrake10でのメールサーバ]—–2004/07/11(Sun) 17:29
いろいろ浮気したおかげで、下記記事群のようにいろんな技が身についたせいか、ついにpostfix+dracd+qpopperが出来てしまった。メールサーバはめどがついたので、あとはなんとか出来そう。Mandrake一本化の日は近い。防忘録にちょっとメモ。
①drac- ぐぐって検索したらRedHat7.2用のsrc.rpmがあったので、rpmbuild –rebuild でインストールするか、普通に -ihvで入れ一旦SPEC,BUILDを作成し、-baでバイナリ作成後、インストール。後者にしておけば、BUILDファイルにある libdrac.aを利用できたり,SPECにあるdracの作動確認スクリプトのtestingが利用できたりするのでよい。
②qpopper- ソースからインストール。popユーザとグループを作成後、–enable-drac –with-popuid=popをつけてconfigure。その後make,make install。途中でマニュアルの置き場所がないとか言われエラー終了するので、(/man/man8だったかな)言われるPathを手動で作成し、や り直して終了。

MEPIS Linux

[MEPIS Linux]—–2004/06/12(Sat) 23:55
ああ、また気の利いたLinux発見してしまった。数少ないDebian系。Knoppixがソフトテンコモリでapt-getすると依存関係が 炸裂してDenbianとして不完全になってきてがっかりしていたが、これはシンプル。良いよ。Suseはメジャーだから、何とかなろうから、ちょっとお いておいて、Debianの再入門をやる気になった。

SuSe9.1

[SuSe9.1]—–2004/06/10(Thu) 23:32
インストールは40分ですんだ。いいみたいだがよくわからん。簡単設定YaSTが簡単すぎて??難しい。GUIは綺麗。最高の出来だろう。

[sese 9.1 デフォルトはコンパイルできない]—–2004/06/13(Sun) 20:08
srpmも使用できない。YaStで十分コンパイルするなということなんだろうが、PopBeforeSmtpの設定でdracdを利用しようとするとqpopperコンパイルが必要になるんでC+とかgccとか入れなければならない。
srpmからのリビルドもうろ覚えだったが、やりかたがわかったのでメモ。まずdracをYaStでインストールしておく。dracのインストールの方が厄介なのでこれはありがたい。
1.srpmを普通に -ihv でインストール。
2./usr/src/pakeges/SPECSに仕様ファイルが出来ているので仕様追加( –enable-drac)
3.呪文 rpmbuild -ba qpopper.spec(参考サイトへ行くと古く旧rpmコマンドrpm -ba qpopper.spec となっており気づくのに時間がかかった)
ここで依存関係のエラーが出たら、YaStで入れておき再実行。
4.最後にrpmが出来、場所も教えてくれるので、そこに行き、普通に-ihvでインストール。

会社のメールサーバ

[会社のメールサーバ]—–2004/06/07(Mon) 20:54
新しくなったとのことで早速コマンドでチェック!
sendmailだった。OSはRedHat AVサーバ(定価25万円)でも[125]の記事で書いたが今時sendmailって???? どうなんでしょう?おまけにもちろん社内内部からだけだが Webminもつかえるようで、認証画面がだれでも出せるのもどうでしょうか?IP規制ぐらいしておいたらどうか。
telnetも開放してあるぞ。大丈夫か?

メールサーバ再構築&webサーバとの統合

[メールサーバ再構築&webサーバとの統合]—–2004/06/07(Mon) 20:47
結論:サーバVineになってしまいました。
時間を大分かけました。寝る間も惜しんでやりました。設定自体は寝る間も惜し むほど時間がかからんのだけど、pentium MMX160MHz ノートパソコンで一元化しようとして試行錯誤したものだからインストール時間かかりすぎ。Debian(knoppix)なんかバージョン違いで4回もや り直した。
選定ポイントは次のとおり番号の大きいものが優先度が高い。
1、php4を使いたい
2、apacheは2.0にしたい。1.3ではなく。
3、メールはpop before smtpを簡単設定可能なもの。
4、webはhttpsを簡単に使いたい。
5、古いノートPCなのでネットカードpcmciaを認識できるもの。
候補[a]RedHat9 [b]Debian [c]SuSe [d]補欠Vineでやった。結果。各項目について合格したもの下記
1、[a][b][c]
2、[a][b][c]
3、[b][c][d]
4、[a][d]
5、[b][d]
なんか嫌だ。7月のsuse9.1に期待。。

RedHat難民

[RedHat難民]—–2004/05/16(Sun) 22:40
私最近RedHat(系=fedora)をあえて避けている。別に嫌っているわけではないが本体は高いし、無料の開発版fedoraはバーション アップが速すぎるのでついてけません。しかし本屋とかいくとfedoraの本が多すぎ。初心者向けとかいって。こんなサイクル早いものを初心者向けとはお かしい。やめたほうがいいです。Redhatに慣れているライターが保身のために書いているとしか思えん。いわゆる私はRedHat難民です。難民は fedoraに固執せずほかへ目を向けよと思います。でもRedHatにはガンバってほしいとは思う。

SUSE9.1

[SUSEいいかも。。]—–2004/05/16(Sun) 18:10
9.1がもうすぐでるが、KnoppixのようなLive-CDが先にでたのでダウンロード。日本語化はされていないが、これは見た目が WinXPでしょうか?また9.0でもsmtp-Auth saslがサポートされているので9.1でも当然サポートされるだろう。となればデスクトップ環境でもサーバ環境も最適なものとなり、期待大だ。なんか SUSEに移行していきそうなヨカン。。

メールサーバの構築 

[メールサーバの構築 ソフトの選定]—–2004/05/04(Tue) 18:26
懸案のメールサーバ ちまたの人気実力順
1 qmail – 速さ、耐負荷能力、安定感、セキュリティよし。しかし設定難解。作者が偏屈者で、バイナリなし。私のよく知っている某1部上場企業や、大きなフリーメールプロバイダなど多数採用あり。
2 postfix – qmailよりやや劣るという噂もあるが引けをとらないとか。設定簡単。sendmailと互換あり。
3 sendmail – 元祖。超多機能。しかし設定を間違えると超危険。超難解で設定がわかるのは宇宙人だけ。頻繁にセキュリティホールが発見されていて問題あり。
4 exim – いいらしい。Debianの標準。日本語ドキュメントが足りない。
結論:2でやはり決まり。

[メールサーバ Mnadrakeでは完璧にできない]—–2004/05/11(Tue) 21:34
postfix(smtp)の設定→OK
imap(pop3)の設定→OK
でなんなくできた。あとスパム対策も関連web参照し完成したしかし。。popは問題ないのだが、
外から接続→家のpostfix→外へ送信(会社のアドレスとか)の場合、成りすましが簡単にできてしまうので、危険だ。この状況をクリアするには2個方法があり以下のソフトのインストール設定が必要。
①Pop befor Smtp→Drac +Drac対応のQpopper(pop3サーバ)
②smtp Auth→sasl+sasl用のpostfix(smtp)
①は受信したIPの人を一定時間信用して(30分くらい)そこからの送信は無条件に許すという手法。
②は受信と同様送信もパスワードを要求するもの。
①も②も現状のMandrakeでは非常に困難なことがわかり、(正確にいうと①は困難②は可能だがsasl2という次世代saslを使っているので設定ドキュメントがみつからない)暗礁に乗り上げてしまったのであった。

[メールサーバ 以外な伏兵=救世主]—–2004/05/11(Tue) 21:56
どうしてもうまくいかんので、本を見直してみたところ、どうもDebianだとインストールが簡単らしい。そう、knoppixの記事で書いた、 apt-getを使うのだ。特にPop befoe Smtp のインストールがとても簡単そう。方針変更。knoppixでサーバ組みなおし作戦。とりあえず余っているMMX166MHzのスクラップ同然のノート PCに入れて見ることに。DebianもどきのKnoppixで成功するのだろうか?杞憂だった。Mandrakeでかなり悩んだインストールが10分で 終了してしまった。やったことはネットにつなぎ、「apt-get install [soft名]」 3回実行しただけ。スゲェ。apt-get恐るべし。

[サーバ一気にDebian化か?そうはいかない。]—–2004/05/12(Wed) 21:41
apt-getはやはり優れものだ。その勢いでお気に入りの現行Mandrakeサーバを総Debian化しようと思っていろいろ試したがこんな 便利なDebianさんを、やはりみんながこぞって使わない理由はやはりあるんだなあと思った。Apache2をapt-getできるのはいいんだが、モ ジュールがぜんぜん入っていない。cgiさえ使うのも、モジュール組み込みしなければならない。それはそれで簡単なんだけど、これからバンバン使っていこ うと思うPHPのモジュールが見当たらんのね。検索しているうちにDebian-Apacheの人はどうも理由はわからんが、perlの発展は望むが PHPは毛嫌いしている雰囲気があるらしい。あくまで推定でどのサイトにもそんなことは一言も書いてないので間違いかもしれんが、検索してもDebian 関連の検索でphpがHitしなさすぎ。禁句?

Mnandrake10追記。

[Mnandrake10の正式版はまだだった。]—–2004/04/19(Mon) 22:21
訂正。今使っているCommunity版は正規版ではありませんでした。もうすぐOfficialが出るとのこと。道理でUPDATEしても何も無いわけだ。現状のCommunity版でも満足度は高いので期待できそう。5月上旬にミラーサイトに出回る予定とか。

[mandrake10 official先取りインストール]—–2004/04/24(Sat) 10:17
ISO版がまだ無くダウンロードできない状況なのでSUSEでやったネットワークインストールを試みた。インストール方法を忘備メモ。CD1枚しか焼かなくてもいいのは気軽かもしれない。やり方次第では多分フロッピー1枚でもできるはず。
1ミラーサイトのimagesのboot.img(約8M)をGET。
2boot.imgを焼くソフトの「ISOイメージ展開モード」でCDRに焼く。
3CDからbootする。
4ネットワークインターフェイスの設定。あらかじめマシンのIPを調べておき、static モードの画面に入力するか、DHCP モードで自分のドメインなどを打ち込む。
5FTPダウンロード先を設定。今回はUSAのミラーサイトを利用。
<サイト名>
mirror.secsup.org
<場所>
/pub/linux/mandrake/Mandrakelinux/official/10.0/i586/
全部手打ちなので間違わないように。
これにてダウンロード&インストールが開始される。

MozillaFirefox VS Sleipnir

[MozillaFirefox VS Sleipnir]—–2004/04/18(Sun) 08:53
現状のブラウザベストはSleipnirだが、Linuxでは使えないしIEのセキュリティホールをそのまま受け継いでしまうのが難点。
そ こで代替となるのがMozillaFirefox(旧Firebird)。0.8で速度もIEと遜色無くなってきたと言うよりOSの全面的なバックアップ のもとに起動するIEに近づいてきたこと自体たいしたものだ。これをSleipnirに近い操作性にするためpulginを入れることで乗り換え可能だ。 Sleipnir作者には悪いが乗り換えたほうがよいかも。ちなみにSleipnirのホームページへ行くとMozilla版も作成してほしいという要望 が結構多いとのこと。
さて最低限Sleipnirに必要と思われるのはマウスジェスチャーと、新画面をタブで開く機能だが、これは、ツール、オプ ション拡張メニューから「新しい拡張機能を入手」をクリックの上、All-in-One Gestures でマウスJを、Tabbrowser Preferencesでタブ設定を行うことができる。
また、起動時の「ホームページ」を複数タブで開く設定も「ブックマークを使用する」で可能。これで操作性はほぼSleipnir。

SUSE9.0 

[SUSE9.0 インストール中。]—–2004/03/21(Sun) 16:58
ドイツのディストリで食わず嫌いだったが、入れてみることにした。他のRedHatベースのLinuxのようにISO-CDデータが置いてないの で、記事99,98でMandrakeで実施済みの方法=丸ごとハードディスクのwin領域のどこかにおいておいてそこからインストールするか、 boot.imgのみをCDに焼いてftpサイト&Pathを指定してダウンロードしながらインストールする。ネットワークインストールですね。今回は初 の試みでネットワークインストールしてみた。というのも前回、ダウンロードしてHDDに入れてもCDROMのインストールと時間的に変わらなかったので。 ダウンロードとインストールをいっぺんにやれればたしかに効率的。ただいまインストール中。

[SUSE9.0 まず感想]—–2004/03/21(Sun) 19:28
悪くないよいです(最近こればっか)。デフォルトはKDE。お国柄本家だから当然か。しかしドイツ人ってキャラクタデザインの趣味わるいなあ。爬 虫類好きなのか。デスクトップはLindowsに似ている。windowsパーテーションやwindowsPCとの共有も自動認識するよう。これはターボ と同様。OpenOfficeはエラーでた。IMEは難なく起動。cannaらしい。
カーネルが2.4なので、これも10になりmandrake同様2.6になればかなり期待できる。バージョン番号って最近みな9とか10なのはお互いを意識してる?

[SUSE9.0は次回9.1に期待。]—–2004/03/23(Tue) 22:15
9.1が5月にでるようなのでこれに期待。カーネル2.6フォローしているとのこと。またAMDの64ビット版もある。これはどちらもすでに Mandrakeが先を行っているけど。Mandrakeは、つめが甘い感じがする。かといって5月なれば状況は変わっているかもしれないのでなんともい えない。

[SUSE9.0で気づいたちょっとしたこと]—–2004/03/31(Wed) 20:40
ふつうwinでもパソコンの電源はバチッって切ってはいけませんが、朝急いでいてKDE画面から横着やって電源ぶちきったら、PCの方でうまくさ ばいてくれたよう。終了処理の標しのKDEの終了音がなりました。するってーと、家電みたいに扱えるわけでこれはこれで感心した。

Mangrake 10

[Mangrake 10 beta2]—–2004/02/14(Sat) 23:18
またインストール実験。
ノートパソコンにpcicia経由でUSB2.0アダプタ(adaptec製)でつながっている大容量HDDを自動認識したのには驚いた。winでは当然製品添付の専用ドライバいるのに要らないのです。
マルチメディア機能も進化してて動画に関してはwmvはもちろん、各種コーディックがすでにインストール済みらしく、なんにもしなくてもクリック一発でOK。winより簡単ですよ。
ただbeta版だけに、wnn やcannaが使えず、日本語入力ができない状態。正規版採用はうわさではcannaではなくAnthyになるかもとか。そのほうが好ましい。
と にかく、サーバは9.2でかなり満足しているし、10になったらクライアントマシンとしては十分満足度が高いものになりそう。やっぱりダントツだとおもう のだが盛り上がらないMandrake。原因は使っているひとが少なすぎるからだとおもうけど。雑誌の付録にもつかないのはいかかがものかなあ。付けたら ブレークするとおもう。

[Mangrake 10 Rc1]—–2004/03/01(Mon) 20:34
Mangrake 10 Rc1がでたとのことでまたインストール。
USB2.0がさらに良くなって来ている。USB2のpciciaアダプタポートについて、Betaでは1個しか認識しなかったHDDが2個つないでも自動認識。
動画はBetaより退化してます。
まだ日本語入力もできません。しかし日本語IMEはAnthyで決定したとの情報あり、これは良かったと思う。
でも、日本語訳をやってらっしゃる有志の方があまりにも普及しないのでやる気をなくしているらしい。それが気になる。私にできることはないのだろうか。。

[Mangrake 10正規版でる。]—–2004/03/11(Thu) 23:03
いいです。が日本語IMEがだめ。IMEとフォントは永遠のテーマか。 ATOK入れるしかないな。動画はいいですよ。なんでも再生できる。

Mangrake 10

[Mangrake 10 beta2]—–2004/02/14(Sat) 23:18
またインストール実験。
ノートパソコンにpcicia経由でUSB2.0アダプタ(adaptec製)でつながっている大容量HDDを自動認識したのには驚いた。winでは当然製品添付の専用ドライバいるのに要らないのです。
マルチメディア機能も進化してて動画に関してはwmvはもちろん、各種コーディックがすでにインストール済みらしく、なんにもしなくてもクリック一発でOK。winより簡単ですよ。
ただbeta版だけに、wnn やcannaが使えず、日本語入力ができない状態。正規版採用はうわさではcannaではなくAnthyになるかもとか。そのほうが好ましい。
と にかく、サーバは9.2でかなり満足しているし、10になったらクライアントマシンとしては十分満足度が高いものになりそう。やっぱりダントツだとおもう のだが盛り上がらないMandrake。原因は使っているひとが少なすぎるからだとおもうけど。雑誌の付録にもつかないのはいかかがものかなあ。付けたら ブレークするとおもう。

[Mangrake 10 Rc1]—–2004/03/01(Mon) 20:34
Mangrake 10 Rc1がでたとのことでまたインストール。
USB2.0がさらに良くなって来ている。USB2のpciciaアダプタポートについて、Betaでは1個しか認識しなかったHDDが2個つないでも自動認識。
動画はBetaより退化してます。
まだ日本語入力もできません。しかし日本語IMEはAnthyで決定したとの情報あり、これは良かったと思う。
でも、日本語訳をやってらっしゃる有志の方があまりにも普及しないのでやる気をなくしているらしい。それが気になる。私にできることはないのだろうか。。

[Mangrake 10正規版でる。]—–2004/03/11(Thu) 23:03
いいです。が日本語IMEがだめ。IMEとフォントは永遠のテーマか。 ATOK入れるしかないな。動画はいいですよ。なんでも再生できる。

メーラーに新星pochy

[メーラーに新星pochy]—–2004/01/26(Mon) 21:10
Linuxと同じくGPL規定にて配布されているので個人ではなく開発グループで開発されていくだろうから開発永続性は高い。
またGPL でありながら、Windowsベースで開発されているのでGUIの完成度はすでに高い。Linuxへの移植も容易だと予想できる。どうも、edmaxを手 本に作られているようでこれもヨイヨイ。Linuxでedmaxクローンを使用できるとしたら魅力的。いまのところ、htmlメールを閲覧できないなどの 欠点?はあるが、単機能しかないせいかedmaxより使いやすいと思う。
1ヶ月ごとに急ピッチでよくなってきているので、現バージョンは0.2だが1.0(ほぼ完成品)になるのも時間がかからないだろうと思われる。期待大。