SUSE 9.1 Personal

[SUSE 9.1 Personal]—–2004/10/10(Sun) 10:26
ホームページサイトよりISOでダウンロード出来てCD1枚分しかないので手軽。インストールすると、基本的にはすべて英語になる。しかしYaSTを大活躍させて、
①rpmの新規インストール元をネット(表示されている適当なミラーサイトでよし)からとする。
②Yast自身を日本語化する。(YaSTで検索して「
ja」とか日本語に関係ありうそうなものを入れまくる)
③日本語変換関係として「canna」で検索し。入れまくる。
④「openoffice」で検索して日本語関連と思われるものを入れまくる。
再起動後、立派なSuSe9.1日本語版となっていますぜ。これはお得。
SuSe9.1自体は(株)ぷらっとほーむから発売されている価格は\19800だが、これで機能はほぼ同等。過去記事でわかるようにSuseに関してはいろいろたくさんダウンロードしてみたが、これが一番簡単。
*注(追記)
*起動時画面の設定をしろ!というというダイヤログがよくでてくる。これの意味がよくわからなかったがしつこくでてくるので詳細みたところ画面の実寸法を測ってX、(横寸)Y(縦寸)としてしなければならないことが判明。入力後はフォントの見栄えが良くなった。
*canna関連はkinput2も入れないと起動しないよ。
ここでハマッた。
*openoffice は起動する前に日本語化すること。Yastでen(英語関連)を削除して、ja(日本語関連)を入れる。日本語化前に起動してしまったりすると、ja関連 が変に入ってフォントがどうしようもなく崩れる。openofficeを削除し、再インスコしても設定ファイルがどこかに残っているみたいでダメ。ハマッ た。
*もちろんKDEも日本語化しておく。これはYastでkde関連の中から、jaの付いたものを入れる。

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