月別アーカイブ: 2001年10月

Turbolinux7をインストール! (4) フォント

[Turbolinux7をインストール! (4) フォント]—–2001/10/27(Sat) 11:23
赤帽もそうだが、今までのフォントは汚く、使いものにならなかった。スケーラブルフォントがひどい。実際フォントは金がかるらしく、雑誌の付録のような無料版にはついてなく有料版には何種類かついている。
いくら小さなことを気にしない私でも気になってしょうがなく、インターネットブラウジングもつい、M$でしがちであった。Turbolinux7は無料版でもまともなスケーラブルフォントが1種類付いておりとてもきれい。◎。これだけで全然違う。

Turbolinux7をインストール! (3)ウインドウズマネージャー

Turbolinux7をインストール! (3)ウインドウズマネージャー]—–2001/10/27(Sat) 11:11
赤帽は標準がgnomeだったが、Turbolinux7はKDE。赤帽は、デザインが物珍しく、gnomeを愛用していたが、やたら落ちるので(M$並み!最悪!)KDEに最近変えつつあった。KDEは安定している。Turb

Turbolinux7をインストール! (2)ファイルシステムext3

[Turbolinux7をインストール! (2)ファイルシステムext3]—–2001/10/27(Sat) 11:00
ファイルシステムext3とはジャーナルファイルシステムとよばれるシステムで、一番の利点はファイル保護が強固になったとのこと。電源落ちても、データが安全とのことだ。
試しに、起動中に電源を落してみて再起動してみたら、従来のext2だったら起動時にM$で言うところのスキャンディスク(呼び方を知らない。めんどくさいのでスキャンディスクと言っている)がかかるが、ext3はなにやら、10行ほど表示が出るだけで、すぐ起動できた。
しかも、電源を落す前に編集していたファイルがスワップファイルに完全に残されていて「編集を続けます?」みたいなメッセージが出て来て復活できるようになっている。
これは最悪!の反対なのだ。

Turbolinux7をインストール! (1)インストールは?

[Turbolinux7をインストール! (1)インストールは?]—–2001/10/27(Sat) 11:49
PC JAPAN を久しぶりに買った。付録にTurbolinux7が付いていたからだ。早速インストール。別に赤帽7.1でも支障なかったのだが、ファイルシステムext3が使ってみたかったから。
インストールは簡単。CDROMを入れて再起動すれば始まる。きれいな画面で分かりやすい。
注意点は、Xの設定でビデオカードの設定を十分テストするくらいか?自動認識してくれるのだがデフォルトのままだと、フォントが小さすぎて読めない場合がある。2回やりなおした。
ノートにもいれてみた 今年買ったIBM ThinkPad 22eだが、Xの設定でちゃんとテストOKなのに、起動しなかったなんでだろう。バグくさい。

rpmのコマンド

[rpmのコマンド]—–2001/10/27(Sat) 12:02
-e
アンインストール
-e –nodeps
依存関係無視 強制アンインストール
-q <pakage名> インストールされているか、または、バージョンの確認。バージョンまでいれなくても表示される。
-i –nodeps
依存関係無視して強制的にインストール。
通常は良い結果をもたらさないが、依存するソフトのバージョンが新しすぎる場合にも依存関係でインストールできないとの表示がでたりするので、そんな場合には有効。-U
アップグレード
-q
問い合わせ