月別アーカイブ: 2001年8月

runlevel3で日本語は使えない?

[runlevel3で日本語は使えない?]—–2001/08/20(Mon) 20:05
日本語を選んでインストールしても使えないんだな。
日本語とおぼしき文字が文字化けして表示される。
まあ、日本語が文字化けで表示されてるんだろうな。ってことは分かるので、基本的に支障ないのだけど、精神的にストレスがたまる。
グノームが起動している、level5では表示されるので、5で起動できるPCならまったく問題ないけど。PCパワーの関係で5で起動できないのもあるんで困るんです。調べて見よう。とりあえず懸案事項にしようとおもったらあっさり解決。

kon コマンドで、漢字コンソールを呼び出せばいいのでした。

だが、リモート TELNETでコンソール出してkonしても
konはサーバーのコンソール画面でしか使えませんと英語で返ってきた。メインはTELNETコンソール画面なので、やっぱりこまるな。

runlevel3に臨時変更する

[runlevel3に臨時変更する]—–2001/08/17(Fri) 19:49
red hat 7.1なんだけど、自動的にrunlevel5になるんだけど、3(コンソール画面)臨時変更したい時がある。
そんなときは

ターミナルソフトを起動して

/sbin/init 3

しかし、このあとXWINDOWSシステムが不安定になるので、Ctrl+Alt+BS でログアウトする必要あり。

Apacheのhttpd.confについて

[Apacheのhttpd.confについて]—–2001/08/16(Thu) 22:29
先週1週間入院してまして、httpd.confを徹底的に読みこんだんだけど、「ユーザーにCGIを許可する」という基本的なことがぜんぜんうまくいかない。RED HAT 7.1なので、Apache自体あたらしいバージョンで情報不足もあるためだとおもうのだが。
どこのWEBをみても、おおざっぱにいって1CGI許可のための#をはずす。
2ExecCGIを適当な個所に記述しまくる。

になっているんだが、どうしてもできない。
まあ、ROOTとしてはできるみたいなので、よしとしよう。
こんなことで悩んでいたら、最悪だ。

ということだったが、後日いろいろやってみたらうまくいった。
ポイントはやはり、2です。
option multiview includ…..とかの記述があったらすかさず、ExecCGI と追記しまくるのがコツみたい。
あと、ROOT DIRECTORY はデフォルトの、/var/www/html
のままにしていじらないのが吉。
Red Hatのサポートサイトにも、ここをいじると関連していじらなければならないところが出てくるので、おすすめできませんと書いてあった。

WIN95に近いqvwm

[WIN95に近いqvwm]—–2001/08/10(Fri) 21:07
LinuxのGUI、つまりxwindowsにはいろいろあって、たとえると,mp3のWINAMPのskinのようにいろいろできる。RED HAT 7.1の場合 gnome なんだけどqvwmっていうのがあってwin95にそっくりな画面になるとのこと。
インストールしてみたが。localがちがうって言われて不完全な表示なんだわさ。
で、いろいろWEBをあたってきたところ、~/.xinitrc の記述を変えろと書いてあるんだけど、いくらさがしてもそんなもんないぞ。ただ、qvwmのさわりだけはなんとか体験できたんだけど、よさそうでした。
qvwmは、どちらかというと、BSD(unix本流)に好意的でLinux(unix亜流)には冷たい気が。やっぱり最悪

ソースファイルのインストール

[ソースファイルのインストール]—–2001/08/10(Fri) 19:06
ソースファイル→テキスト人間にわかる言葉(でも英語)
バイナリファイル→機械がわかる言葉ソースファイルは圧縮して公開されている(tarなど)
1tar xzf にて解凍
2 ./confugure でソーステキストをeucに調整。
3 make all でコンパイル(バイナリに変換)
4 make install でインストール。winで言うとsetup.exeをクリックした状態。
ソースでの意義もわかるのだが。(開発改良が飛躍的に楽)

これ苦手だわ。最初からバイナリでくれ。やっぱり最悪rpmはだから便利。全部rpmでくれよ。贅沢?