月別アーカイブ: 2004年3月

SUSE9.0 

[SUSE9.0 インストール中。]—–2004/03/21(Sun) 16:58
ドイツのディストリで食わず嫌いだったが、入れてみることにした。他のRedHatベースのLinuxのようにISO-CDデータが置いてないの で、記事99,98でMandrakeで実施済みの方法=丸ごとハードディスクのwin領域のどこかにおいておいてそこからインストールするか、 boot.imgのみをCDに焼いてftpサイト&Pathを指定してダウンロードしながらインストールする。ネットワークインストールですね。今回は初 の試みでネットワークインストールしてみた。というのも前回、ダウンロードしてHDDに入れてもCDROMのインストールと時間的に変わらなかったので。 ダウンロードとインストールをいっぺんにやれればたしかに効率的。ただいまインストール中。

[SUSE9.0 まず感想]—–2004/03/21(Sun) 19:28
悪くないよいです(最近こればっか)。デフォルトはKDE。お国柄本家だから当然か。しかしドイツ人ってキャラクタデザインの趣味わるいなあ。爬 虫類好きなのか。デスクトップはLindowsに似ている。windowsパーテーションやwindowsPCとの共有も自動認識するよう。これはターボ と同様。OpenOfficeはエラーでた。IMEは難なく起動。cannaらしい。
カーネルが2.4なので、これも10になりmandrake同様2.6になればかなり期待できる。バージョン番号って最近みな9とか10なのはお互いを意識してる?

[SUSE9.0は次回9.1に期待。]—–2004/03/23(Tue) 22:15
9.1が5月にでるようなのでこれに期待。カーネル2.6フォローしているとのこと。またAMDの64ビット版もある。これはどちらもすでに Mandrakeが先を行っているけど。Mandrakeは、つめが甘い感じがする。かといって5月なれば状況は変わっているかもしれないのでなんともい えない。

[SUSE9.0で気づいたちょっとしたこと]—–2004/03/31(Wed) 20:40
ふつうwinでもパソコンの電源はバチッって切ってはいけませんが、朝急いでいてKDE画面から横着やって電源ぶちきったら、PCの方でうまくさ ばいてくれたよう。終了処理の標しのKDEの終了音がなりました。するってーと、家電みたいに扱えるわけでこれはこれで感心した。

Mangrake 10

[Mangrake 10 beta2]—–2004/02/14(Sat) 23:18
またインストール実験。
ノートパソコンにpcicia経由でUSB2.0アダプタ(adaptec製)でつながっている大容量HDDを自動認識したのには驚いた。winでは当然製品添付の専用ドライバいるのに要らないのです。
マルチメディア機能も進化してて動画に関してはwmvはもちろん、各種コーディックがすでにインストール済みらしく、なんにもしなくてもクリック一発でOK。winより簡単ですよ。
ただbeta版だけに、wnn やcannaが使えず、日本語入力ができない状態。正規版採用はうわさではcannaではなくAnthyになるかもとか。そのほうが好ましい。
と にかく、サーバは9.2でかなり満足しているし、10になったらクライアントマシンとしては十分満足度が高いものになりそう。やっぱりダントツだとおもう のだが盛り上がらないMandrake。原因は使っているひとが少なすぎるからだとおもうけど。雑誌の付録にもつかないのはいかかがものかなあ。付けたら ブレークするとおもう。

[Mangrake 10 Rc1]—–2004/03/01(Mon) 20:34
Mangrake 10 Rc1がでたとのことでまたインストール。
USB2.0がさらに良くなって来ている。USB2のpciciaアダプタポートについて、Betaでは1個しか認識しなかったHDDが2個つないでも自動認識。
動画はBetaより退化してます。
まだ日本語入力もできません。しかし日本語IMEはAnthyで決定したとの情報あり、これは良かったと思う。
でも、日本語訳をやってらっしゃる有志の方があまりにも普及しないのでやる気をなくしているらしい。それが気になる。私にできることはないのだろうか。。

[Mangrake 10正規版でる。]—–2004/03/11(Thu) 23:03
いいです。が日本語IMEがだめ。IMEとフォントは永遠のテーマか。 ATOK入れるしかないな。動画はいいですよ。なんでも再生できる。