月別アーカイブ: 2023年1月

XNUMX はジョーカーか?ワイルドカードか?

検索すると日本語誤訳説が有力ということで検証してみました。やっぱり誤訳でした。
彼(自動翻訳機)は文系で数字に弱いようです。数字が入るとわからなくなりわからなくなるようです。
とりあえずわからないので正規表現的に*=XNUMXとしているのか? X→わからない NUM→数字っぽいぞ。X→やっぱりわからんなあ。
ってことかな。

検証 収集してみた。

XNUMX で検索後、オリジナル言語のサイトと比較した。太字が数字です。スペイン語でも英語でも同様なのですべての言語がそうなっているのかもしれない。

XNUMXつの理由とLINEを使用しないXNUMXつの理由
Cuatro razones más una para no utilizar LINE

pacmanの多くの機能のXNUMXつは、依存関係を処理することです。
One of the many features of pacman is that it handles dependencies for you.(1)

簡単な回答: XNUMXつ星とはどういう意味ですか?
Resposta rápida: O que que significa cinco estrelas?

明日は私の初日のXNUMX周年でした ORCID。 悲しいことに、今日は私の最後の日ですが、XNUMX年は素晴らしいラウンド数です。 とはいえ、実数はXNUMXであり、まだ数えています。 説明させてください…
Tomorrow would have been the fifth anniversary of my first day working for ORCID. Sadly, today is my last day, but five years is a nice round number. That said, the real number is eight, and still counting. Let me explain…

パンデミックのXNUMXつの心理学:「脆弱な合理性」から「集合的な回復力」まで
The two psychologies of the pandemic: from ‘fragile rationality’ to ‘collective resilience’


10年は、XNUMX年に等しい期間として説明されます。 技術的には、「XNUMX年」という用語は、「XNUMX人のグループ」を意味するギリシャ語の「Dekas」から付けられました。
ローマ人は通常、接頭辞「dec」を使用して、十角形(通常の10面ポリゴン)や十種競技(10のイベントで構成される運動競技)など、合計でXNUMXまでのアイテムのコレクションを表します。
ラテン語から派生した他の時間カテゴリには、それぞれ100年と1000年である世紀とミレニアムが含まれます。
数十年は、人類が重要な歴史的出来事を簡単に区別できるようにしたXNUMX年を表すために使用されます。
A decade is described as a period equal to 10 years. Technically, the term “decade” was gotten from the Greek word “Dekas”, which mean “a group of ten.”
The Romans commonly used the prefix “dec” to depict collections of items that sum up to 10 in numbers, such as a decagon (a regular 10-sided polygon) or a decathlon (an athletic competition comprising ten events).
Other time categories derived from Latin include the century and the millennium, which are 100 and 1000 years, respectively.
Decades are used to represent ten years that has made humanity able to differentiate important historical events easily.

EndeavourOSにしてみた。プリンタの設定

コロナになったりして家にいることが多くなったので、manjaroより人気のEndeavourOSを入れてみた。使い勝手はほとんど同じなのでEndeavourOSで行きます。マシンもEpson Endeavour なんで、おそろいでいい感じです。さてUbuntu Debian系と違って手間がかかるところは、日本語入力 フォント設定 印刷設定です。

日本語 フォント情報はいろいろ情報があるのでなんとかなりますが印刷はちょっとArchの文書とか読まないとうまくいきませんでした。一番参考になったのは

https://www.archlinux.site/2016/02/arch-linux.html?utm_source=pocket_reader

のサイトでしたありがとう。さて、debian系ではインストールと直後にプリンタが認識されて印刷までできるのでとても便利になりました。昔はドライバを探してきてインストールしてCUPS設定してとかやってかなり手間がかかっていたのですが。このプリンタ自動認識機能をEndeavourOSに入れてみます。ちなみに対象のプリンタはネットワーク上のUbuntuサーバへ接続のBrother HL-2310です。

参考ページでプリンタを使うのに最低限のソフトのインストールはできました。コマンドは以下になります。

pacman -S cups ghostscript gsfonts cups-pdf poppler a2ps system-config-printer

systemctl enable –now cups.service

以上でxfceの「システム設定」に「プリンタ」が現れます。ここでaddでプリンタが検索できHL-2140(2130は2140として認識される)が検索されるので追加します。

cupsも入っているのでテスト印刷は、http://localhost:631/ でブラウザ上 プリンタ管理よりテスト印刷をかけますがうまくいきません。自動認識機能が不完全?のようです。

Archのcupsの説明を見つけ対策しました。

ネットワーク

Avahi を使うことでローカルネットワーク内のプリンターをスキャンできます。Avahi ホストネームを使ってネットワークプリンターを接続するには、.local ホストネーム解決をセットアップして cups.service再起動してください。

.local ホストネーム解決 てやつをやったらうまく行きました。

ホスト名の解決

Avahi には hostname.local という名前を使ってローカルでホスト名を解決する機能があります。有効にするには nss-mdns パッケージをインストールして avahi-daemon.service起動してください。

その後、/etc/nsswitch.conf ファイルを編集して、resolvedns の前に mdns_minimal [NOTFOUND=return] が含まれるように hosts 行を変更してください:

hosts: ... mdns_minimal [NOTFOUND=return] resolve [!UNAVAIL=return] dns ...

自動認識機能は ubuntu関連サイトの説明によると IPP everywhereというしくみでこれがインストールされたみたいです。 でもってドライバも入れずに印刷が可能になりました。2017年からあったそうで、印刷に興味がなかったので今まで知りませんでした。

「IPP Everywhere」は、ドライバー等プリンター固有のソフトウェアがなくても、プリンターで印刷を可能にする仕組みです。

kledgeb より

以上備忘録でした。

LMDE5(Debian bullseyesベース)を高音質化してみた。Pipewire (jack+pulseaudio)

LMDE5(Debian bullseyesベース)を高音質化してみた。
インストール機は捨てられずにいろいろ活躍する 軽量Distoributionテスト用のLets note R8。
Debian bullseyes無印を入れてみて軽快に動き相性が良いと思われたためLMDEでも行けると踏んだ。
これはwindows vista時代CPUpassmark bench 584!!という今どきでは驚異的な低スペック。 
メモリ4GBで CPUがかろうじて64bitなのが取り柄で今どきのDistoributionもなんとかインストールでき重宝している。高音質なら、KonaLinuxもあり、いろいろ試して音は良さげなのだが、いろいろ細かい点で相性が良くないので除外。

まずサウンド関係混乱してよくわからなくなったのでまずおさらい。
難しくてよくわからんので乱暴にまとめた。違うかもしれない。
★ Alsa カーネルを組み込みでカーネルにサウンドドライバを提供しデバイスを鳴らす。
★ pulseaudio 音が出るデバイスは大抵は1個(スピーカ)だけど一個のアプリにデバイス(スピーカ)を独占させず、すべてのアプリに使わせるようにする。同時に鳴らすのもOK。
★jack 音を鳴らすデバイスにアプリ1個なのは当たり前。あれこれやると手を抜くしかない。高音質を目指すには1個のアプリに専念しないと忠実に再生できない主義
★pipewire jackくん使うとpulseくん使うとき切り替えが必要だからめんどいのでアプリであらかじめどっち使いたいか決めてくれればどっちも使えるようにします。ネット経由音出しもできる。

作業
1 カーネルを低遅延low-latencyにします。再起動すると低遅延カーネルになってます。
sudo apt install linux-image-rt-amd64

再起動後uname -aで確認します。low-latencyとかrtとかになっていればOK。

2 https://forums.bunsenlabs.org/viewtopic.php?id=7916&utm_source=pocket_saves
のpipewire-installer スクリプトを使用します。 
スクリプトを実行します。途中で「低遅延カーネルはマルチタスクには向きません」的な注意があるがOKとする。
しかし最終的にはエラーで終わる。
3 エラーの修正
systemctl – -user daemon-reload &&でエラーがでている。これはsudoで実行しているため。
sudoせずユーザ権限でsystemctl – -user daemon-reload を実行。
後のコマンドもユーザ権限で一行づつ実行。最後、
sudo ldconfig

念の為再起動
pactl info
を実行し、Server Name: PulseAudio (on PipeWire
があれば成功。

4 常用しているAudaciousでJACKが使えるように設定して確認。
普通に使えた。音がクリア。
他の非jackアプリ(Spotify高音質モード)も普通に音鳴る。
低遅延カーネルが効いているのかこれもクリア。

Thank you sleekmason SAN!