Debian12 bookworm でのpipewire+jackでサウンド関連は満足行く出来になったので、見た目を改良。
cinnamonとxfceのメモリ使用量差は500MB程度なので、私は使い勝手がよいcinnamon押しです。つまり心情的Mint派。
でもMintにはしたくない。ロゴが大嫌いなので。ただそれだけの理由。
①まずLMDE5の見た目ぽくした。つまり先行してLEDM6?にした。
山形大学のMintのレポジトリミラーへ行き、
https://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/linuxmint/packages/pool/main/m/
mint-y-icons/ mint-y-theme/ からdebファイルをもらってインストールし設定の「テーマ」
変更するとまんまLMDEになる。次に apt でmintstick を入れUSBブート作成関連アプリを入れる。
② mintstickと重複するがMXLinuxのLiveUSBMaker を下記よりダウンロードしメニューに登録。LiveUSBMakerのほうが
mintstickより安定してるので。
https://mxlinux.org/blog/live-usb-maker-tool-now-available-as-an-appimage/
③MXLinux23のconky-managerを使いたかったので、
https://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/Linux/MX-Linux-Packages/mx/repo/pool/main/c/conky-manager/
よりdebファイルをダウンロードしてインストール。
③壁紙は過去記事にも書いたがマイナーなdistoriではあるがLXLE
https://www.lxle.net/
の壁紙がよかったので、予め頂いておいたもので設定。
結果として、MintっぽいMXなんだけど壁紙がかっこいいDenian12になります。
Debian12ではなくMXLinux23から始めても同様の手順で同じことができます。どちらをベースにするかは好みです。
