月別アーカイブ: 2015年10月

車に灯油をこぼして困った

寒くなってきました。そろそろファンヒータも用意してと。灯油を買いに行ったが。。気をつけていたのにこぼしてしまった。これが臭いのって。たまらん。前も一回やって臭いとるのに大変苦労したので、かなり慎重にやったのだけど。

幸い、今日は晴れていて比較的暖かかったので、窓全開にしていたのだがやはり匂いが取れん。運転が辛い。このままでは臭いで事故起こしそうでヤバイ。前にやったときは、苦労したけど臭いは結局取れなかった。というか、実は時間が経てば消えるのである。今回はなんとかしないといろんな意味で死にそうなので待ってられない

ネットで検索しまくったが、ろくな方法がなかった。皆さん諦めの境地って感じ。

ネットには頼れない。だいたいこのブロブのテーマも「コピペで解決Linux」なんてカテゴリあったりして、ふざけてるから脳がダメになる。久しぶりに一休さんのポーズで考えた。

閃いた!ホームセンターにある、ある物+ファブリーズでとりあえず一瞬で消えた。明日どうなっているかわからないがいい感じ。 ある物とは。。 みなさんもネットでコピペはやめてたまには自分で考えて見ましょう。とにかくホームセンターで考えるべし。

 

1個のグローバルIPアドレスで2台の物理サーバ

 

WEBサーバで1個のグローバルIPアドレスで2台の物理サーバを使用する設定。

実は1台なんだけど。。KVMで2台になっている。

リバースプロキシともいうらしいよ。

project-multiburstさんありがとう。

他にも似たような設定方法を書いていたサイトがあったが何故かうまくいかなかった。

—————————————————

 

設定は非常に簡単でした。

まず、パックエンドのWEBサーバーであるApacheの設定ファイル、「httpd.conf」の以下を変更します。

KeepAlive On

KeepAlive Off

次に転送したいコンテンツを、バックエンドサーバー側に移動しておきます。
そして、バックエンド側のApacheを再起動します。

これでバックエンド側は準備完了です(^^;)

次にプロキシーサーバーとなるマシンのApache設定ファイルを設定します。

# LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so
# LoadModule proxy_http_module modules/mod_proxy_http.so

LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so
LoadModule proxy_http_module modules/mod_proxy_http.so

上記のように、「mod_proxy」モジュールと「mod_proxy_http」を有効にします。
そして、httpd.confに以下のようなディレクティブを追加します。

ProxyRequests Off

<Proxy *>
Order deny,allow
Allow from all
</Proxy>

ProxyPass /foo http://foo.example.com/bar
ProxyPassReverse /foo http://foo.example.com/bar

上記の設定の場合、「/foo」へのリクエストは、バックエンドサーバーの「http://foo.example.com/bar」へのリクエストとして転送されます。

注意点ですが、「ProxyRequests」は必ず「Off」にしましょう。
「On」にすると、フォワードプロキシーになってしまいます。