コピペで解決Linux」カテゴリーアーカイブ

サーバパソコンメモです。人のコピペです。先人に感謝。当初はLinuxインストール日記でした。

Apacheのhttpd.confについて

[Apacheのhttpd.confについて]—–2001/08/16(Thu) 22:29
先週1週間入院してまして、httpd.confを徹底的に読みこんだんだけど、「ユーザーにCGIを許可する」という基本的なことがぜんぜんうまくいかない。RED HAT 7.1なので、Apache自体あたらしいバージョンで情報不足もあるためだとおもうのだが。
どこのWEBをみても、おおざっぱにいって1CGI許可のための#をはずす。
2ExecCGIを適当な個所に記述しまくる。

になっているんだが、どうしてもできない。
まあ、ROOTとしてはできるみたいなので、よしとしよう。
こんなことで悩んでいたら、最悪だ。

ということだったが、後日いろいろやってみたらうまくいった。
ポイントはやはり、2です。
option multiview includ…..とかの記述があったらすかさず、ExecCGI と追記しまくるのがコツみたい。
あと、ROOT DIRECTORY はデフォルトの、/var/www/html
のままにしていじらないのが吉。
Red Hatのサポートサイトにも、ここをいじると関連していじらなければならないところが出てくるので、おすすめできませんと書いてあった。

WIN95に近いqvwm

[WIN95に近いqvwm]—–2001/08/10(Fri) 21:07
LinuxのGUI、つまりxwindowsにはいろいろあって、たとえると,mp3のWINAMPのskinのようにいろいろできる。RED HAT 7.1の場合 gnome なんだけどqvwmっていうのがあってwin95にそっくりな画面になるとのこと。
インストールしてみたが。localがちがうって言われて不完全な表示なんだわさ。
で、いろいろWEBをあたってきたところ、~/.xinitrc の記述を変えろと書いてあるんだけど、いくらさがしてもそんなもんないぞ。ただ、qvwmのさわりだけはなんとか体験できたんだけど、よさそうでした。
qvwmは、どちらかというと、BSD(unix本流)に好意的でLinux(unix亜流)には冷たい気が。やっぱり最悪

ソースファイルのインストール

[ソースファイルのインストール]—–2001/08/10(Fri) 19:06
ソースファイル→テキスト人間にわかる言葉(でも英語)
バイナリファイル→機械がわかる言葉ソースファイルは圧縮して公開されている(tarなど)
1tar xzf にて解凍
2 ./confugure でソーステキストをeucに調整。
3 make all でコンパイル(バイナリに変換)
4 make install でインストール。winで言うとsetup.exeをクリックした状態。
ソースでの意義もわかるのだが。(開発改良が飛躍的に楽)

これ苦手だわ。最初からバイナリでくれ。やっぱり最悪rpmはだから便利。全部rpmでくれよ。贅沢?

[PCカード接続CDROMドライブの認識&win98領域のマウント]—–2002/01/26(Sat) 21:57
Turbo7のカードスロットドライバPCMCIAドライバは結構優秀だ。
外付けのCDROMドライブ、PanasonicKXL-808ANをちゃんと認識する。
ハードディスクして認識するらしく、3番目のハードディスクhdcして認識している。(起動時に表示される)
ちなみにこれで私のノートPCのハード構成はhda1=win98,hda2以降=Linux ,hdc=PCMCIA CDROMとなった。この設定は/etc/fstabに下記の2行を追加することで実現できる。これでLinux上からPCMCIAのcdrom
とwin98領域にあるデータにアクセスが可能になるので、たとえばwin98上、IRIAでダウンロードしたものを Linuxで利用することもできるようになる。
/dev/hda1 /win vfat defaults 0 0
/dev/hdc /mnt/cdrom2 iso9660 noauto,owner,ro 0 0
あらかじめ/win と /mnt/cdrom2のデレクトリは作成しておかねばならない。
その後PC再起動で認識する。
cdrom2のメディアのマウントは
mount -t iso9660 /dev/hdc /mnt/cdrom2
のコマンドでマウントする。
しかし。Xではこれが面倒なので、あらかじめデスクトップのあるCDROMのアイコンを名前を変えてコピーし右クリックの「設定」で上記のfstabの設定に変えれば、アイコンクリックでマウントが可能。