月別アーカイブ: 2026年7月

Kernel 7.1 の 新NTFSドライバ iomap NTFSをためしてみた。

ntfs-3gに代わるあたらしいNTFSドライバを試した。

ntfs-3gで結構痛い目にあっているので、今回のカーネル7.1で導入できるという
新ntfsドライバを試してみた。前回の記事でDebian testing をインストールしたら、7.13だったのでやりたくなった。

Debian testingでも正式にカーネルに導入されておらず、自分でカーネルをソースからビルドする必要があったが、LLMに聞いて そのとおりにやったらカーネル再構築は成功した。コンパイルは時間がかかる。最終的にはカーネルのdebファイルができるので、インストールする。
これはとりあえず取っておこう。

感想


– 噂通りレスポンスはよいです。
– Dolphinと連携するためにはDolphinのための設定ファイルを書いてやらないと「クリックでマウント」などできない。これもLLMに聞いて設定した。
– デュアルブート上にあるWin11は「Basic data partition」を表示があるものの、今まで入れなかったがすんなり入れた。これはNTFSを扱うドライバとしての優秀さを示していると思う。
– これでカメラのデータ編集のストレージに使えれば とかできればいいが。。デフォルトのファイルシステムにするにはまだ不安がある。

2026年07月現在davinci resolve Linuxへのインストール事情。(AMD iGPU)その2 Debian

DebianはAMDドライバインストール難易度が高く、いつもドライバのインストールは失敗していた。
今後やらないとマズそうなので慎重に再度トライ。
それは、tuxedo-OSを主力にしようと思っていた矢先 今回、tuxedo-OSがubuntuへの依存をやめて、Debian testing (forky)に移行するとのニュースがあったから。Linux-Mintも同じ動きをする可能性があるのではないかとの憶測あった。そこでDebian testing でのインストール状況を検証。

結論:OKでした。

方法はubuntuと同じ流れですが、相違点だけを以下記述。

標準のオープンソースOpenCL環境と、パッケージ管理に必要なライブラリをインストールします。

sudo apt update
sudo apt install ocl-icd-libopencl1 ocl-icd-opencl-dev mesa-opencl-icd

システム全体をAMDのプロプライエタリ(クローズド)ドライバーに置き換えるとDebianの画面が映らなくなる危険があるため、OpenCL(計算用機能)のみを以下のコマンドでインストールします。usecase=opencl がキモ。


sudo amdgpu-install --usecase=opencl --no-dkms


2026年07月現在davinci resolve Linuxへのインストール事情。(AMD iGPU)

適応CPU Ryzen5 5600H Ryzen7 6800H

2026年07月のdavinci resolve AMD iGPUでの各ディストリビューションインストール可否の状況。
結論:大体使えるようになっているよ。

cachyOS

pacman -S davinci-resolve だけで動く 一番簡単。しかしその後過去記事の通りアップグレードで動かなくなるかも。注意すべき。
そのまま使いたければpacman でバージョン固定設定。

ubuntu26.04 ubuntu studio 26.04 その他ubuntu系

MakeResolveDebで生成したdebファイルを使用するのは前回同様。MakeResolveDeb最新版を使うこと。
davinci-resolve v21 あたりから、debファイルは2個できる。davinci-resolve-data*.deb を先にインストール後 本体をインストール。
26.04からamd gpu のインストールが標準でできるようになった。apt install rocmでできる。しかしiGPUにはすべて対応してないらしく作動しない。
AMD Radeon™ グラフィックス用 Linux® ドライバー のサイトも同じもの(v30.**)なので動かない。新しすぎてなぜか、iGPUが削除されている模様(AI用途限定か?)。 https://repo.radeon.com/amdgpu-install/ からv7.**のものをダウンロードしてインストールするのが正解。v7 と v30ではバージョンが違いすぎる? よく周辺文書を読めばわかるのかもしれないが、別のドライバと考えてよいみたい。レポジトリにはv7 v30 どちらの最新版もあるから。
インストール方法は過去記事と同じ。

locale に en_US.UTF-8 を追加してかないと テキスト+やfusion 機能などでresolveが固まるので注意。ubuntuは余計なlocaleを入れないのでこれは無駄なくGOODなのだが、時々これでハマることあり。

ubuntu24.04ベースの最近お気に入りのtuxedo-OSでも作動したので、OS詐称設定必須だが、すべてのubuntuベースのディストリに対応可能と思われる。

cachyOSだけ使っていれば楽なのになぜubuntu系も使うか。というとcachyOSはアップグレードで度々壊れるので。resolveだけではなくほかのアプリやシステム自体も気をつけないと壊れることがある。
最近(ここ1,2ヶ月)はかなり安定しているかもしれない。aurハッキング(Atomic Arch) 問題もあるので、しばらく使用は保留かな。