webメールアプリ snappymail
rainloopを便利に使っていたが脆弱性有りとかで、後継fork成果物snappymailにて
急遽rainloopより変更した。
そもそもなぜ自宅メールサーバなのにwebメールクライアントを使うのか?
自宅サーバメールサーバはいろいろ対策をしているつもりでも、セキュリティが心配。
特にスパムメール踏み台にされるのが一番最悪なので送信は自宅内マシンからしか送信出来ないようにした。具体的にはhttps://qiita.com/yukisku/items/f707d4923c95eec54067 の方法で行う。しかしこれでは不便なので、外からはブラウザで自宅サーバにアクセスしてメール処理するわけ。
あとから出てきたものはやはり良いです。
少し手こずった点メモ。
・admin初期パスワードがわかんない。探したら同梱ファイルに書いてあった。
・SMTP設定の項目rainloop比で多くなっており、エラーのポイントがよくわからずなかなかテスト接続が合格しなかった。
・googleメールはそのままでは使えないようだがどうするんだろ。使わないからいいか。
・OTP(多重認証)が使えるようだが使い方がわからない。本家フォーラム情報では未実装とか、使わないほうが使い勝手が良いよなどの情報あり。
別件ではあるがnextcloudも日常便利につかっており、コミュニティ開発も活発でこれは問題ないのだが、
nextcloudのプラグインにsnappymailがあった。つまりnextcloud上でsnappymailが使えます。
やってみたらこっちほうがインストールカンタンでした。クリックするだけだし。
しかしnextcloud自体動きが軽快でないので、単独でsnappymailを設置したほうが動きが軽快です。
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