エプソン NP11-V ゲット!早速分解! HDD500GBへ換装

今のサーバ(Linkstation-改)は消費電力も少ないし、気に入っているのだが、CPU(ARM)が非力過ぎる。

なんとか今話題のAtom CPUにしたいなあと思っていた。条件としては、静音コンパクトさはキープしつつという条件。中々いいものがない、やや大きいものばかり。Mini-ITX仕様のベアボーンでは大きい。2点ほど発見したが高い。業務用とか。しかし。。エプソン NP11-V発見。
予算ピッタシ。早速購入2日で届いた。さすが大企業だ。
取り合えず電源を入れてみてXPを起動させると速い!!きびきび動く。しかもファンがないのでほとんど無音だ。すばらしい。
これならサーバにしても中々の性能だろう。まずはDebianサーバにするため500GBのHDDを調達。
早速分解だ。しかしテレビのリモコンみたいな作りで、プラスチックの爪で構成されておりヘタこくと爪が折れる。キズ無分解の難易度は非常に高い。テレビのリモコン分解で経験しているのだが、決してマイナスドライバでこじ開けてはいけない。キズつくかツメ折れます。それでもよければマイナスドライバでもいいけど。別に本体壊れるわけでないし。じっくり観察し、壊してもいい位の覚悟決め大胆にかつ注意深く行い全くキズなしで分解再組み付けに成功。
メモリーも2Gに換装できそうだが今回はHDDのみ。
しかし、この後サーバ設定で問題が発生した。(続く)

 

 

20090628-1

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