電話の特定ボタンが経年劣化で押しにくい。

特定の電話のボタンが押しにくい。ボタン端子の磨耗がすすんでの接触不良のよう。だめなボタンはやっぱりよく使うボタン。
・4 市内局番は4からはじまるもんで、まず4は必ず押す。
・7 短縮でよく使う。
・保留ボタン 内線でよく使う。
・0 内線でよく使う。

バラして接点復活剤でもつけてみようかと思ってばらそうとすると、ドライバが星型の特殊形状。これは最近100円ショップでも売っているので買ってくる。
ボタンアッシー(仮称)の基板はビス止めではない。プラスチック溶着止めしてある。これには困ったが、溶着頭部分をハンダゴテで溶かして基板をとる。
接点復活剤をボタンの基板端子に塗りたくり、溶着部分をホームセンター市販の木工用M3ビスで代用、固定。固定はうまくいったが結果ダメ。
機種はPanasonic。ネットでしらべるとPanaの電話はなりやすいとか。たしかに会社のビジネスホンは絶対こうならない。使ってる部品が違うんだ ろうな。会社でこそ、いつも同じボタン使ってるし。短縮ボタンなんていつ壊れてもおかしくないのにぜんぜん平気。高いだけある。たいしたものだ。
ボタンアッシー(仮称)って部品は市販されてないのか。そもそもボタンアッシー(仮称)の正式名称がわからないと前に進まないので検索してみると電気屋さ んのブログが見つかった。正式名称は10keyアッシーというそうだ。Panaのサービスセンターへ出向き、早速注文。約2000円でした。1週間後、届 いたので交換。新品同様の軽快さとなった。
。交換した基板は捨てずに保管しておく。生きている端子は個別にハンダゴテでとることができるので、今度壊れたら、個別に端子を外してして使用することにする。

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