5/3 4 志賀高原 渋+ 横手山 +奥志賀

渋峠付近はすばらしい眺めでしたが、写真なし。Fさん、Kさん同行。楽しかった。お疲れさまでした。ボード禁止区域が多く、まだ慣れないスキーボードで参戦。おかげで大分慣れることが出来た。
<5月3日> 標高2300mの横手山 渋をベースに滑る。はじめてのエリア。いきなり平衡感覚がおかしい。Kさんも同様で、すぐ息が切れる。しばらくし て分かったのだがどうやら、空気が薄いせいらしく戸惑った。2000mでは問題ないのだが、どうも2100m(宿泊ホテルの場所)を越えると、Kさんや私 はいきなり体に変調をきたすようで、初めての経験だった。帰って確認したら泊まった宿は高地訓練を売り物にしているホテルで、やっぱり。。と思った。ちな みに2300mの気圧は渋の山頂レストラン気圧計では770hpaでした。この日は快晴でしたので、下界は1030hpa以上はゆうにあったはず。
<5日4日> まったく正反対の端、奥志賀へ向かう。同じ志賀高原内とは言え、車で30分はかかる。私は10年ぶり。お二方は初めて。強風で、ゴンドラ焼 額全滅。奥志賀のみ運行。解放感があっていいゲレンデだ。なのでボードも解禁してほしい。横手山とかのボード禁止はよくわかるのだが、奥志賀はライセンス 制でもいいので解禁して欲しいと思った。
<反省と発見>
2100m超のゲレンデは簡易酸素ボンベがいるかも。
渋峠山頂の焼きたてパンは絶品。。
奥志賀の某ロッジの焼きたてパンも絶品。志賀は焼きたてパンの聖地でもあった。びっくり。

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