ubuntu(Linux) で定番windowsソフトを動かしてみた。
Linux上で、 Windowsアプリが動かせる「wine」 が、長らく、ヴァージョン 0.9XXでベータ版的扱いだったが、最近 1.0をこえ、先日1.1までヴァージョンが上がったので、Ubuntu8.04 で試してみた。なおUbuntuのデフォは0.98なので、 wineプロジェクトのホームページにしたがって、aptのソースを変更してver1.1をインストールした。
結論から言うと、もう Windowsほんといらんわ。。って感じのすばらしい出来。では、検証いってみましょう!
○は使える!!
△は使えそうだが使い方が分からなかったもの。
×インストールできないあるいは、フリーズしたりする。
ffftp ×
nexftp○ (sjisのファイル名が正しく表示できるのは Linuxのソフト群を含めてもこれだけ シェアウェアなのが残念)
スージー○ irfanview○ pixia○ Jtrim○ 縮小専用○
解凍レンジ○( Linux では、rar とlha=lzhを扱うのは難しいがこれで解決) lhaca △ winrar ○ Bekey! ○ 秀丸エディタ○ Terapad○ Edmax ○ GOMplayer × Kingsoft office2007 ×
また気が向いたら違うソフトでも検証してみます。
2008年06月28日
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