コピペで解決Linux」カテゴリーアーカイブ

サーバパソコンメモです。人のコピペです。先人に感謝。当初はLinuxインストール日記でした。

xineで動画関係設定終了!

[xineで動画関係設定終了!]—–2003/04/25(Fri) 22:38
いろいろあったがxineの導入で、RealPlayer Mpeg WMV DVDすべて解決。かんたんだった。最初からこれでいけばよかった。将来性はMplayerかもしれんが。
下記でrpmを入れていけばよい。ノートへの導入も楽勝だった。英語では説明してあるが、一応書いておくと{i386}{i586}両方あるとき、セレロン用は{i586}を選ぶ。{k7}、{k6}はAMD用なので使わない。{src}はソースファイルなので不要。

http://cambuca.ldhs.cetuc.puc-rio.br/xine/

メールソフト再考

[メールソフト再考]—–2003/04/25(Fri) 23:09
Sylpheed=いいのだが、http飛べない。コピペ不能。
mozillamail=普通びメールするんだったらいいが振り分け等機能がいまいち。
ximian=機能は完璧だが固まる
kmail=80点なかんじ。いいのだが。。k、一族なので。。http飛ぶときのブラウザがいや。
希望を言えば,フリーなら、電信八号かEdmax,有料なら、2000円ぐらいでBeckyがほしい。
とにかく現状のLinuxではメールソフト不毛だ。

[RH9 RealPlayer WindowsMV 再生成功!

[RH9 RealPlayer WindowsMV 再生成功!]—–2003/04/20(Sun) 12:19
DVD再生ソフトXINEのサイトのプラグイン用のバイナリ
RealPlayer8-8.0.3.412-5.i386.rpm
をインストールしたら何なく見れた。ブラウザとの連係したい場合は /usr/lib/RealPlayer8/realplay に関連付けるとストリーミングも見られる。

さ てストリーミングはいまだ無理だが、あのwindowsでしかみられない、wmv が見れるようになった。なんでもOKなmplayerをインストールしたからだ。これもサイトでrpmを山ほど、ダウンロード。インストールしたからであ る。これで残るはテレビ

RH9へメーラーsylpheed の導入

[RH9へメーラーsylpheed の導入]—–2003/04/16(Wed) 21:20
やっぱりximianはよく固まる。やーめーた。定番のsylpheedにしてみた。下記の順でインストール。
gpgme-0.3.10-b1.i386.rpm
sylpheed-0.8.11-2.i386.rpm
/usr/bin/sylpheed が実行ファイルなので、パネルにドラッグしてショートカットを作成。あとアイコンをすきなものに変えればいい。sypheeldのアイコンもインストールされているのでそれを使えばよい。
sylpheedは過去記事にも書いているがoutlookexpresss感覚で使えるので簡単といえば簡単。

VLCでmpegもDVDもOK!

[VLCでmpegもDVDもOK!]—–2003/04/15(Tue) 22:33
検索したら,VLCというソフトを見つけた。
素直にrpm をダウンロードして入れていけば難なく見れた。難易度は低い。mpegに関連付けてやれば、ダブルクリックでmpegが見られるようになった。ogleよりいいかもしれない。
下記はredhat用 。
http://www.videolan.org/vlc/download-redhat.html

ブラウザの高速化 MTUの最適化

[ブラウザの高速化 MTUの最適化]—–2003/04/12(Sat) 12:31
operaにしろmozillaにしろなんか、起動とかジャンプとか、もたついているなあ。と思ったので,よく、winで、通信パケットの最適化 ツールとかありますよね。そこでよく出てくることばがMTUってやつ。これはLinuxではコマンド一発で最適化できることがわかった。
・現行のMTUの確認
ifconfig
eth0 の項目中mtu=1500と書いてあった。
・変更
ifconfig eth0 mtu 1448
このように1448に設定したところ劇的に早くなった。ツールとか使わなくても簡単にできるとは。さすがだ。参考サイトは下記。Thanks!

ttp://www.dream-seed.com/linux/mtu.html

RH9 DVDインストールに再成功

[RH9 DVDインストールに再成功]—–2003/04/10(Thu) 20:31
DVDソフト「ogle」のインストールに再成功。RH7.3では一回成功していたが、ogleのバージョンが新しくなっていたため、素直なrpmではなく、srpmでおいてあったので、インストールに手間取った。でもってsrpmを初めて扱った。
srpmの展開(コンパイル?)方法
rpmbuild –rebuild (–target i686等入ることも)
*.src.rpm
1 個のSRPMから場合によっては4個ぐらいのRPMがコンパイルされる。それをいつものように、rpm -ihv で一個づつインストールしていく。依存関係があるので、手順を間違えたらエラー表示の言うとおりに、実施しなおしていく。最後にogleにDVDドライブ の場所を教えてやるためにリンクを張る。ln -s /dev/cdrom /dvd/dvd

Opera6.12インストールいいぞ

[Opera6.12インストールいいぞ]—–2003/04/09(Wed) 21:19
前のoperaでは日本語は表示されないわ、もちろんメニューの表示も英語だわで使い物のにならなかった。
6.12にバージョンアップしたとのことでインストール。RH8用のRPMがあるのでインストール。ちゃんと自動的にプログラムメニューに登録されている!親切。
作動の方はマウスジェスチャーも使える。これは本命ブラウザではないか?日本語の設定は下記のサイトどおりでうまくいった。
http://www.onyx.dti.ne.jp/~saitone/linux/novice/

まあポイントは本体RPMをインストールしてメニューの日本語化用のプラグインja.qtを/usr/share/opera/locale/以下にコピーするだけ。
rootでログインして行う。(当然PC起動の際に最初からrootならそのまま作業を続けていい)

RH9.0

[RH9.0]—–2003/04/08(Tue) 22:19
BBSの方に細かなインプレッションを書いたが、かなりイイ。やっぱり予想どおり安定している。でも見た目ではmandrake9.1もかなりイ イ気がしてきた。とりあえず、マルチメディアが見られれば、もうwin は要らないと断言できる。以下を見られるようがんばろう。
簡単な順から上げると
1DVD(これはできるだろう)
2MPEG
3RealPlayer
4WMV(なんと!見られるらしい)
5TV視聴ボード
6TV録画

MacOS Xをちょっと触ってみた

[MacOS Xをちょっと触ってみた]—–2003/04/02(Wed) 20:13
店頭で、触ってみました。まずどこでコマンドが打ち込めるのか探した。まあwinで言うとMD-DOSプロンプトを探したわけ。MacOS Xをみていわゆる「DOS窓」を最初に探す人は珍しいと思うけど。すぐ見つけました。さすがわかりやすい。Visual系OS!MacOS!アプリケー ション→ユーティリティ→ターミナルでした。とりあえず慣れ親しんだLinuxコマンド(MacOS XはFreeBSD系だが)を打ち込むとちゃんと反応しますね。こんな外観がおしゃれなマシンでUNIXコマンドが効くとは・・ちょっと不思議。ってこと で見た目も大切ね、MyLinuxマシン。=半壊れとか、メカ剥き出しとか、化石スペックとかそんなばっか。
第2段としてこんどコマンドいれまくってハックしてこ

全世界でダウンロード祭。RedHat9.0

[全世界でダウンロード祭。RedHat9.0 ]—–2003/04/02(Wed) 19:16
重い。前回同様ダウンロード祭りとなっている。台湾のミラーサイトなんだが10kbp/sしかでない。ほかのサイトをあたっても本家と、ここしか置いていない模様。CDROM3枚分なのでダウンロードは3、4日はかかりそう。
開発コードネーム ロズウェルはベータ版の名称で、正式は鳥の名前shrike(モズ)でした。いろんなニュース情報によると、カーネルのスレッド技術がどうだかこうだかで、新技術が追加されているとのこと。いままでより、きびきび動くってことかな?

Vine2.6r1出る

[Vine2.6r1出る]—–2003/04/02(Wed) 19:46
ダウンロード済み。

追記:これが今このサイトのサーバOSとなっています。ノートパソコンなので、PCICIAカードを認識でき るものはこれとTurboしかなかった。Turboはあやしい路線を走り始めたので、今後使用しないことに決めたため、Vineに決定した。1週間に1 回、apt-getコマンド(WinでいうとWindowsUpdateみたいなものLinuxは半年に一回でもいいくらいなもんです)を実行しておけば セキュリティホールに関しては対策十分と思う。

RedHatの開発名

[RedHatの開発名]—–2003/03/26(Wed) 20:55
8.0はサイコ,9.0がロズウェルらしい。なにかオカルトめいている。サイコは超能力関係だし、ロズウェルといえば、よく知らないのだが、UFOがらみのロズウェル事件というのがあったように思

RedHat9.0が4/7日にリリース予定

[RedHat9.0が4/7日にリリース予定]—–2003/03/25(Tue) 21:48
8.0がでてあまりたっていないのにもう9.0がでるってUSA Red Hatよりメールがきました。前の流れでいくと、8.1,8.2,8.3と引っ張っておいて来るとおもったが、いきなり3階級飛び級とは相当の自信作と見受けられる。
た ぶんKDE3.1の完成度が高いためだろう。mandrake9.1で感じたが起動が早く、ほとんどフリーズしなくなっている。これはwin2000並と 見た。mandrakeではXmianも安定してたし。あとは、私のヒュンダイモニターを認識してくれれば。。期待は高まる。mandrake9.1は安 定度はよいが日本人の使うものではないというのが結論。

mandrake9.1rc2その2

[mandrake9.1rc2その2]—–2003/03/25(Tue) 21:37
インターネットに接続できないのは、DNSサーバに聞きにいってないためだった。つまり、IPアドレスではyahooにいけるのでわかったわけ。
redhatなどのdhcpでは自動的にDNSサーバのアドレスが取得されるが、やはりなにかのバグで、DNSアドレスが自動的に取得されていないことが判明。resolv.confが空だった。
vineで運営しているこのサイトのサーバのconfをコピーしたらなんなく接続。
あと、コントールパネルのような便利そうなツール、マンドレークツールがついているのだが、これが使い物にならない、具体的にはイーサネットカードのドライバを変えてみたのだが、設定が反映されない。結局手動で/etc/conf.moduleの記述を変えた。

Debian/GNU Linuxは難しい

[Debian/GNU Linuxは難しい]—–2003/03/22(Sat) 20:43
mandrakeでヒュンダイモニターの件は解決しそうだが、この件で、実は、懸案のDebianで解決しようと思っていた.
名前が怖い ですねーデビアンって。これがねやっぱり手ごわいです。CD 7枚分ダウンロードしたがうまくいかんのです。設定が細かすぎで日本語なさすぎ。でもデビア ンで完成させたら、aptというバージョンアップソフトで、永遠にコマンド1発で、OSまでアップグレードできるという天国がまっているらしい。

mandrake9.1rc2

[mandrake9.1rc2]—–2003/03/22(Sat) 20:33
倒産したが開発は細々やっていたらしい。いや助かりました。唯一ヒュンダイのモニタを認識。
すごく画面がきれい。DVDも見れるよ。(.VDOデータ部のみ。あいかわらずプレーヤXINEの使い方がわからん)ファイルマネージャーはNTFSwin2000領域も、ファイル名漢字も正常に表示。すごいぞ。メールクライアントximianもついてるし。いいぞ。
やーこれで新パソコンでLinux Lifeをたのしめるわい。とおもったら落とし穴。イーサカードでインターネット接続できない。調べたら、蟹さんマークのrtlチップではインターネットできないんだってさ。まあちがうカードさせばいいか。

パソコン一新しましたが。。。

[パソコン一新しましたが。。。。]—–2002/12/13(Fri) 22:03
パソコン1.7Gセレロンが7000円になっていたため、組直しました。マザーも新しくして、ディスプレーも液晶17インチ。さっそくこれに、 Linuxをいれようとお気に入りのRedHat8.0を入れてみたんだが、Xがだめ。Hyundaiディスプレーを認識しないんだな。先日、ダウンロー ドしたVineもだめ(当然。根は同じだから)これは困った。
win2000はOKだった。(あたりまえ。)

KNOPPIX <珍品>Linuxを試す。その可能性は?

[KNOPPIX <珍品>Linuxを試す。その可能性は?]—–2002/10/13(Sun) 17:25
KNOPPIX (日本語版)というデストリ発見。ドイツのデストリで、難易度が高いと言われるDebianベース。早速ダウンロード。700Mだが1枚に収まる。
これが珍しいOSで、なんとPCへインストールしなくていいのである。CDから起動、HDDは一切使用しない。メモリーと、CDドライブのみで動くのだ。試しに会社のPCに入れてみたがなんなく動くし、ブラウザも快適。しかしどんな使い道はあるのだろうか。
それはズバリどこでもLinuxでしょう。
日本語版なので、どこの国でも使える。他国PCでは日本語フォントなんて入っていないぜ。文字化けしまくる。

保存用のFDとこのCDがあればOK。FD無ければ自分のアドレスに保存用データを送ればいい。セキュリティもばっちり。なにしろHDDになにもデータを残さないのだからね。
最近ネットカフェというものが世界各国であるようだが、中には、メールアドレスや、各種パスワードを自動的に収集するソフトが組み込まれているものもあるとのこと。そんなところでも安心して、ネットができる。閲覧履歴も残らない。
お気に入りも、ホームページをもっているなら隠しページにでもアップするか、FDにいれておけばいい。
ハードウェア診断修復ツールとしての可能性もある。
とにかく福井の展示会で北陸先端大学が出品するとのことで行って見よう

Red Hat8.0ついに出る!!

[Red Hat8.0ついに出る!!]—–2002/10/13(Sun) 09:49
9/30日公開。ダウンロードサイトに飛んだところ、世界各国のftpサイト50ぐらいはあると思うが、むちゃ混み。お祭状態になっていた。2日待って、ギリシャサイトが空いているのを発見。人が来ないうちに速攻でGET。
CD5枚なり。
インストールした。実際は3枚目までしか使用しない。
インストール画面は前と変わらず。驚異的なインストール時間(=短いってこと。1.6Gが30分ですむ)の仕様もそのまま。
では起動。Xはどうだ?
キ ターーー、イイーー。こりゃいいわ。キレイ。アプリの起動もモタツキなし。クライアントOSとして一定のレベルまで達したよう。考えは mandrake9.0と同じKDE&GNOMEだが、独自色が強くどちらでもない。デフォルトでブラウザはモジラだ。相変わらずモジラのフォン トは汚いが。
致命的欠点はない。
不満は、NTFSのマウントができない。
日本語化が徹底されていないこと。肝心なところは日本語化されているので支障なし。
この部分はmandrake9.0がいい。

mandrake9.0 出る。

[mandrake9.0 出る。]—–2002/10/13(Sun) 09:52
9月に出ました。インプレッション。
結構いいやんけ。
CD3枚だ。しかも2枚は700M。肥大化していく。
インストールは前回同様、超簡単。ここはすでに、他デストリならず、windoowsをも凌駕している。
Xは、KDEとGNOMEのいいとこ取りインターフェイス。
基本はKDE。これは、私がカスタマイズしていた手法と同じ。いいことだ。
日本語化は、徹底的にされている。スリトテなんてばかな表示もなく、(過去記事参照)フォントも比較的きれい。
MS-Office互換OpenOffice搭載。これはデストリ初だろう。
NTFS(WIN2000)の領域も勝手に認識する。これはいい!
しかも、s-jis対応もばっちり。ファイル名日本語完璧。これで行こう!
と思いきや、致命的欠陥あったのだ。
日本語IMEが、動作不安定。使いものにならん。
ネット見ると皆そう言ってます。だめだ。。おしい。

TurboLinux 8.0はまだダメ

[TurboLinux 8.0はまだダメ]—–2002/06/08(Sat) 10:40
7.0がよかったので期待したけどダメ。
ネットでも悩んでる人が多い。
1 ネットにつながらない。
netwaork-script群をいじってもつながらない。
バグらしい。全然ダメじゃん。
2 グラフィカルログインのユーザ名が文字化け。
3 簡単設定ツールturboツールコマンドが見つけにくい
4 パソコンがshutdown コマンドrebootコマンドを使ってもうまくON OFFできない。結局電源ON OFFは手動。Rae Hatではよくあることだが。
5なぜかコマンドでユーザーが作れないrootログインでも
useradd コマンドがない。なんで。
6mozillaのバージョンが0.98。すでに7.0のアップグレードでは1.0がおいてあるのになぜ?

結論:まだベータ版です。なんでこんなもんだすんだろうか?