コピペで解決Linux」カテゴリーアーカイブ

サーバパソコンメモです。人のコピペです。先人に感謝。当初はLinuxインストール日記でした。

ついに自宅サーバ完成

[ついに自宅サーバ完成]—–2002/06/02(Sun) 15:57
下の記事でも運用的には問題なかったのだが、他のパソコンでメールやFTPが出来ないのはまことに都合がわるかった。しかもストリーミング再生も できない。これでは毎日聞いているありがとう浜村淳が聞けないではないか。いろいろプロキシサーバ経由で、できないかさがすがあまりにもややこしそうだっ たので。ルータ購入で解決することに。
コレガの一番安い奴8000円で購入。簡単に考えていたが久しぶりにハマって(悪い意味で)しまった。

ついに自前サーバ作戦開始!

[ついに自前サーバ作戦開始!]—–2002/05/26(Sun) 18:33
きょうはサーバ設置作戦。
1レッツノートが半壊れなので、これをメインサーバに。Linuxインストール。これが以外にCD-ROMがカード型なんで、苦戦。Turboにてやっと認識インストール。
RedHat系では,pcmciaスロットまでは認識するが、CDドライブまで認識しなかった。

2プロキシサーバソフト(squid)というものが自動的に入っていた。さすが至れり尽くせりの感があるTurbo。
さ てここから普通だったら、カードスロットLanアダプタ2枚挿しで、1枚は外部用、もう一枚は家庭内用にするところだが悲しいことにレッツノートは、ビー ルをこぼしてから、スロットが1枚死んでしまっているのであった。いくら乾かしてももとにもどらん。おまけにキーボードも不良ですんわ。キーボードは、外 部につなげるのでいいのだが。
そこでなにかワザがないかなと探してみたら、なんと、Linuxは、1枚のアダプタに2個(それ以上も可。)にアド レスを割り当てられるんだって。以外と簡単でした。/etc/sysconfig/network-script/にifcfg-eth0:0というファ イルを作る!3個にしたいなら3個目にファイル名はeth0:1。で有効にする(/sbin/ifup eth0:0)
セキュリティが心配だが、とりあえずログ監視していけばいいだろう。
で、IBMノート、自作パソコンメイン含め3台ともインターネットができるように設定。
インターネットはできるようになったが、メイン以外ではメール、FTPができない。

ううっ。Red Hat7.3が出あがった。

[ううっ。Red Hat7.3が出あがった。]—–2002/05/07(Tue) 23:36
Vineに気を取られている間に、なんあと、7.3が出ていた。
ダウンロードサイトは世界各国混みヾだ!日本サイトはもちろんのこと、USだめ。Euroだめ。今エストニアよりダウンロード中。
ついにCDROM3枚となった模様。

Mandrake Linux8.2 Vine2.5β 2.5正規版 日本人はVine使え!?

[Mandrake Linux8.2 Vine2.5β 2.5正規版 日本人はVine使え!?]—–2002/05/05(Sun) 21:11
あー、更新が遅れた。インプレションを手短に。。
Mandrake Linux8.2 (CD3枚もあるよ!)
インストールはと てもよい。自動化がいちばん進んでいる。だが、Xの日本語化がまだ、だめだめ。8.1の「アジア人はみな同じ勘違い」からは500%よくなっているがね。 たとえばゲームにテトリスがあるが、「スリトテ」になっているよー。一方そうかと思うと、禁じ手と言われている、MS WIN FONTをおなじPC内で認識できれば自動的に導入させるプログラムがあったりする(これは、便利)。加えて、後述のvineもそうだが、WINDOWS のパーテーションを認識した場合、漢字が わりと正しく表示される。日本人が中途半端にかかわっている模様。Touboのメンバーと協力したらとてもいいものができるのでは?というより見習え。
あと、いいのは、DVD閲覧ソフトもついてる!
でもエラーで見れないんだな。

Vine2.5β 2.5正規版
日本語化にこだわっているだけあり、なかなかよいです。インストールはこだわりの「CD 1枚」。WINDOWSのパーテーションを認識した場合、漢字が正しく表示される。「デスクトップ」なんで従来のRedHat7.2では「???????」と表示されてましたし。
モジラもいいです。起動が確実になりました(ver0.98採用)当座のMyスタンダードとなるかも。いただけないのは、まだ音が、バグのため出ないこと。近く、アップデートファイルが、でるとアナウンスあり。

引き続き Mandrake Linux8.2をインストール!

[引き続き Mandrake Linux8.2をインストール!]—–2002/03/12(Tue) 22:51
またダウンロードだい!時を待たずしてもう出ちまった8.2が。。。
また1.9Gダウンロード&インストールだ!
で起動すると。。。
おーーーー。これは出来がいいぞ。8.1とはくらべもんにならん。 つづく。。

Mandrake(まんだらけ) Linux8.1をインストール!

[Mandrake(まんだらけ) Linux8.1をインストール!]—–2002/03/10(Sun) 20:50
ヨーロッパでは非常にシェアの高いLinuxである。
イギリスではLinux業界中60%とか。
さてインストールしてみた。CDROMは3枚もある。しかしFTPよりのダウンロードは一晩ですんだ。混んでないよう。
イ ンストール画面はカラフルだしとてもわかりやすい。いままでで一番簡単かもしれない。これがシェアの高い要因だろう。インストール時間も1.5Gぐらいが 30分で終わる驚異的な速さ。インストール後の起動画面もオリジナルっぽくてきれいでいい。全体的にブルーが基調の画面が多く、レッドハットの赤帽に対し て青帽と呼ぶ人もいるとか。
でXの起動に期待がかかるが。。。
標準はKDEだ。しかし、画面メニューの文字は中国語っぽい。インストール で日本語を選んだのにどうしたことか??フォントの設定を見ると、「dewoo」になっている。dewooといえば、南朝鮮(韓国とも言う)の「大字」の ことでしょうあんた!どうもフランス人は中国と朝鮮と日本の区別がつかないらしい。というか、3カ国の人間はお互いに言葉がわかると思っているので、アバ ウトにしたのか?
ちゃんと、インストール画面ではJAPAN CHINA KORIA の区別があったからね。
で、もうひとつのX GNOMEにしてみたところ、日本語が表示された。しかし、不完全。日本語化はだめ駄目ですね。
ただ、なぜかフォントがきれいなんですよ。これは○。
インストール画面の印象だけからしか言えないが、かなり、初心者にもやさしいものである印象を持った。日本語化が完璧なら、まず、Turboあたりが危ないかもしれない。
ぜひ日本法人の設立を期待したい。

ネットワークカードの設定

[ネットワークカードの設定]—–2002/01/26(Sat) 21:50
古いノートパソコン東芝サテライトに(pentiumMMX160Mhz)
にTurbo7をインストールしてみた。Turbo7 には、簡易的な設定のGUIツールがついており結構便利だが、独自仕様なので、他のLinuxではまったく役に立たない。しかも、 Windows98みたいに、設定してあるのに実際は反映されていないということが起こったりするので、信用できないような気がする。
ネットワークはコンソール画面からturbonetcfgと打てばこの便利なツールがでてくるのだが、ゲートウエイが反映されず、結局設定ファイルをいじることととなってしまった。一応書いておく。
設定ファイル
場所 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0をエディタで書きかえる。
例(記憶で書いているのでちょっとスペルとか違うかも)
DEVICE=eth0
IPADDR=192.168.200.3
BOOTPROTO=static
ONBOOT=yes
GATEWAY=192.168.200.254
今回はGATEWAYの行を追加。
PCMCIA LANカードの場合、ifcfg-eth0のファイルが初期的に作られないので、作成すると、ネットワークの認識に成功することが多い。

まとめてインストールだ!Turbolinux7Server Laser5Linux 7.2

[まとめてインストールだ!Turbolinux7Server Laser5Linux 7.2]—–2001/12/29(Sat) 00:04
ちょっとこの日記も間をおいたが、この間にいろいろインストールしていたのだった。1個1個かくのも面倒なのでまとめてインプレッション。

Turbolinux7Server
先日インストールしたのは、workstationだが、こんどはserver。workstationの2倍の価格。workstationでサーバーできるので、買わなくていいのでは?買うんだったら
workstation。こっちのほうが楽しい。ゲームやアプリも多いし、音もちゃんと出る。でもserver管理のwebminがついているのが大きいかも。便利そう。

Laser5Linux 7.2
Red Hat7.2をよりよくチューンしてあるとのことだが、どこが違うのかよくわからなかった。メリットなし。

Linux World誌がCD付きになって値上げしやがった。せっかく誉めたのにな。

グループウェアskyboard-やっぱりソースでmakeはカンベンして

[グループウェアskyboard-やっぱりソースでmakeはカンベンして]—–2001/12/03(Mon) 22:04
最近会社で使おうとおもって、フリーにしてはとてもイカしているグループウェアskyboard(フリーだが価値は価格にして、350万円くらいはあると思っている)をインストールしようと思っているのだが、ぜんぜんうまくいかない。
いろいろWEBで調べてみたところ、rpmオンリーでもインストールできたが、細かい部分がうまく作動しない。
ユーザーメーリングリストも見つけたが、「rpmオンリーなんでとんでもないことで、すべてソースからコンパイルしなさい」となっている。
基本ソフトはpostgreSQL+apache+PHPだ。この導入がうまくいかなく、特に、postgreSQLが一番のネックみたい。
たしかにこの3種類のソフトを完璧にマスターしたら、これで食っていけるから難しいのか。。挫折しそう。特にpostgreSQL。本買ってもよくわかんない。PHPもわかんない。
perlならわかりそうだけど根気ないからまだだめ。

Turbolinux7をアップグレード

[Turbolinux7をアップグレード]—–2001/11/29(Thu) 23:59
で、i586.rpmでインストールしてみたところ、GNOMEがまともに使え、超安定した。使えるGNOMEとなった。やっぱりCPUにあうバイナリを使うべきということだろう。
そしてGNOMEでいこう。この際、赤帽かターボかなんてはどっちでもいい。しかし。。
GUIがやはり、winのほうが格段に早い。
久しぶりにLinux最悪と叫ぼう。
Linuxが速いとかいう妄想があるがはっきりいってGUIのクライアントマシンとしては格段に遅い。GUIがない場合のみ速い、安定ということが語れるのです。
逆にMSが、MS-DOSVer.7≒win95を、フリー化して仕様を公開すれば、面白いものができそうと思う。
たとえば、TCP/IPなどネットワークに対応したMSDOSVer.7(改)ができたとして、そこにapache win32を apache MS-DOSVer.7に移植したら、とても速い気がする。
なにしろ、win95のMS-DOSは超安定しているとの評判だからね。

Miracle Linuxインストール(2) rpmのi*86の件

[Miracle Linuxインストール(2) rpmのi*86の件]—–2001/11/25(Sun) 21:55
Miracle LinuxのXが安定しているのは、多分、rpmファイルがi686に最適化されているためのような気がする。(まちがってたらスマン!)いままで気にと めなかったが、rpmはたいてい、いまでも、ファイル名称にi386が多く、これについて意味は感じていなかった。
おさらいしてみると、これはCPUのグレードのことであり、
i386→486DX,SX以前の32ビットCPU
i486→486DX,SXつまりペンティアム以前
i586→ペンティアム MMXまで
i686→ペンティアムⅢまで
Miracle LinuxはいきなりペンティアムⅢ対応になっているわけです。
新めのTurbolinux7でも,i386なんです。なんと息の長い対応でしょうか?winとは比べ物にならない息の長さ。
もちろん,DX486でインストールできるでしょうが、xをいれたら重いんでしょうね。
Turbolinux7もi686にしてもいいのでは?とFTPアップデートサイトに行ったら、ありました。i568で100MBあまり
これは試さなくてはと思いダウンロード、インストールしてみました。

Miracle Linuxインストール& Linux雑誌

[Miracle Linuxインストール& Linux雑誌]—–2001/11/22(Thu) 22:42
なんか最近インストールばっかりしてますが、ディストリビュータの新作が多いもんで。。というかコレクターかも。さて今回はミラクルをインストール。Linuxマガジンの付録についてた。
Linux の雑誌はみな高く、1200円はする。その中で気に入っているのが、Linux Worldなんだが、800円台で安くて内容が濃いので好感がもてる。CD-ROMが付録に付いてないせいだろう。大体、Linuxやってる奴は、ネット ワークあって当り前の世界にいるはずなのでCD-ROMは必要ない。毎号CDーROM付きはおかしい。
1Gあろうとも、最低でも、3日でダウン ロードできる環境にあるはず。(私は、5時間)さてそんなこといっておきながら今回は気まぐれで、Linuxマガジンに浮気してしまったのだが、早速イン ストール。RedHatベースということで、xはGNOME標準。でもミラクルはサーバ専用パッケージなので、xは必要ないのか。
このGNOMEがなかなかよい。安定している。
RedHat7.2とインターフェイスは変わらないのだが、すごく安定している。この秘密は??

WindowsXP発売早速インストール!なわけない。

[WindowsXP発売早速インストール!なわけない。]—–2001/11/18(Sun) 21:58
たまたま、パソコンショップいったら、発売日だった。知らなかった。お姉さんがレースクイーンよろしく、説明していた。新機能の説明だ。その感想です。
<1>他人や、おうちのPCの遠隔操作が出来ます!!。
これは、LinuxのXwindowシステムではも前からあったような。winもシマンテックのpcanywhereというのがあった。

<2>システムの復旧機能は強力になりました!!
システムがおかしくなると、日付を指定して、その日に戻れるそうな。わー確かに便利。しかし。まてよ。復旧機能を強力にしなければならないほど、XPって不安定なのか。

<3>一台に1パッケージしか使えませんので、お買い求めになったお客様の権利を確実に守ります。
お客様の権利じゃなくて、MS様の権利の言い間違いでは?

<4-1>でもPCを数台お持ちのお客様!ご安心ください。
おっ!なにか1個買えば済む救済措置があるのか。さすが。
<4-2>2台目のPC用のXPは3000円のキャッシュバックです。2個買えば6000円ですよ!

やっぱり買わないとだめやんけ。と思ったのは私だけではなかったみたいで、前の2、3人のサラリーマンがしきりに首をかしげていた。。。
なんか反感買う言い方が多くって、プレゼンはもっと考えたほうがいいよ。M$様。

メールソフト(2)Linuxでは。

[メールソフト(2)Linuxでは。]—–2001/11/18(Sun) 21:22
前の記事では、winなソフトについてに書いたが、ではリナちゃんではなにがいいのでしょう?
答えはこれしかありませんsylpheedです。
振 り分けは自在です。超自在といってよい。なにしろ正規表現で設定できますから。unixクローンなので当たり前か?といってもわたしは正規表現が使いこな せませんけど。ほぼ、前の記事で私が絶賛した、edMAXと同等以上の機能です。見た目もOutlook Expressとよく似ています。
欠点はHTMLの表現ができないのと、リンクをクリックしても失敗してしまうことがあること。
でも十分です。winでもこれを使いたいほど。移植されないかな。

他に、netscape、 mozillaなどブラウザのメールソフトもありますが、winで慣れてる人はこちらのほうがいいか

Red Hat 7.2インストール!!

[Red Hat 7.2インストール!!]—–2001/11/18(Sun) 20:30
Red Hat 7.2インストールしてみた。FTPサイトからCDイメージ2枚分ダウンロード。まずインストール。
インストールはちょっとびっくり。速い!!Turboとぜんぜん違う。これも本家のなせる技か?turbo同様1G超あるんだが、20分以内で済んでしまう。tuoboは確か、1.5時間かかったはず。もちろんWinとは比較にならない。

ま た、Turbolinux7同様、ジャーナルファイルシステムext3搭載で、このへん期待していた機能だ。Turbolinux7が思いのほか良かった ので、期待も大きい。しかしインストール後の感想としては、ほとんど、変わっていないというのが感想。フォントも相変わらず汚いし。まあFONTは、 Linuxにおいては買うもんらしいけど-製品版はきっと綺麗なのでしょう。

GNOMEは相変わらず不安定だ。私のパソコンが悪いのか?
Winより不安定かも。デザインはKDEよりこっちのほうがすきなんだけどなあ。

Turbolinux7をインストール! (5) 日本語変換-FTP版の意地悪

[Turbolinux7をインストール! (5) 日本語変換-FTP版の意地悪]—–2001/11/18(Sun) 21:35
雑誌の付録についているようなOSでも基本的には、製品版と同じだ。赤帽7.1もダウンロードで手にいれた(容量1.2G)。違うのはサポート付 か、有料ソフトが入っているかの違いで十分実用に耐える。無料版はFTPでダウンロードされる事が多いんで、通称FTP版と呼ばれる。
さて、Turbolinux7は、有料ソフトの目玉はフォントと、ATOKが入っていることだろう。
し かし、このためか、無料版では、フリーの日本語変換cannaが、ないがしろにされている。起動してYAHOOにアクセス、検索しようとしてもcanna が起動しないではないか!デフォルトがATOKになっているためと思われるが、ちょっと意地悪ではないかね?一応起動は分かったのでメモ。
(追記;インストールの際にセキュリティを「高」にするとこうなるようだ。)
cannaを一時的に使用したい場合。スタートメニュー(とは言わないM$的表現)、Turbolinux→デーモン設定ツールで設定→再ログイン。

起動時常駐つまりスタートアップ(とは言わないM$的表現)に登録→ターミナルエディタで、コンソール画面にし、ntsysv のコマンドで設定。これでよし。

しかし、M$のくせでcannaを使うとき、shift+スペース
のところ、つい、Alt+半角を押してしまいます。この癖はなかなかなおらん。

メールソフト(1)winでは。。

[メールソフト(1)winでは。。]—–2001/11/18(Sun) 21:00
いままで使ったメールソフト(OS関係なく)

Outlook Express 評価 だめ
たまに、通信が不安定になる。あらゆるウイルスのターゲットになっている。マルチアカウントが使いにくい。定型文の登録不可。署名の自動使い分けができない。メールの自動振り分け機能がpoor.
電 信八号 評価 良かったなあ. なんでもできる。しかし、使いにくいし見た目は Outlook Expressの方がいい。長らく使っていたが、メールが増えてくると不安定になってきたので、最近やめた。恐らくテキストファイルそのままで保存してい るためだろう。他のメールソフトは必ず、自方式で圧縮しているもんね。
今はedMAXフリー版を使用中。これは、フリーとしては、最強だと思う。機能は電信八号をかなり意識しているようで、振り分けについては満足。また、電信八号同様署名、の使い分けの自在性や前文におく枕言葉定例文設定などができる。
デザインも、Outlook Expressフィールでよい。立ち上げもとても軽い。有料版はより多機能だが、メールマガジンの整理など、私にとってはあまり魅力的でないので、買わなくても良いと思う。作者の人ゴメン。

Turbolinux7をインストール! (4) フォント

[Turbolinux7をインストール! (4) フォント]—–2001/10/27(Sat) 11:23
赤帽もそうだが、今までのフォントは汚く、使いものにならなかった。スケーラブルフォントがひどい。実際フォントは金がかるらしく、雑誌の付録のような無料版にはついてなく有料版には何種類かついている。
いくら小さなことを気にしない私でも気になってしょうがなく、インターネットブラウジングもつい、M$でしがちであった。Turbolinux7は無料版でもまともなスケーラブルフォントが1種類付いておりとてもきれい。◎。これだけで全然違う。

Turbolinux7をインストール! (3)ウインドウズマネージャー

Turbolinux7をインストール! (3)ウインドウズマネージャー]—–2001/10/27(Sat) 11:11
赤帽は標準がgnomeだったが、Turbolinux7はKDE。赤帽は、デザインが物珍しく、gnomeを愛用していたが、やたら落ちるので(M$並み!最悪!)KDEに最近変えつつあった。KDEは安定している。Turb

Turbolinux7をインストール! (2)ファイルシステムext3

[Turbolinux7をインストール! (2)ファイルシステムext3]—–2001/10/27(Sat) 11:00
ファイルシステムext3とはジャーナルファイルシステムとよばれるシステムで、一番の利点はファイル保護が強固になったとのこと。電源落ちても、データが安全とのことだ。
試しに、起動中に電源を落してみて再起動してみたら、従来のext2だったら起動時にM$で言うところのスキャンディスク(呼び方を知らない。めんどくさいのでスキャンディスクと言っている)がかかるが、ext3はなにやら、10行ほど表示が出るだけで、すぐ起動できた。
しかも、電源を落す前に編集していたファイルがスワップファイルに完全に残されていて「編集を続けます?」みたいなメッセージが出て来て復活できるようになっている。
これは最悪!の反対なのだ。

Turbolinux7をインストール! (1)インストールは?

[Turbolinux7をインストール! (1)インストールは?]—–2001/10/27(Sat) 11:49
PC JAPAN を久しぶりに買った。付録にTurbolinux7が付いていたからだ。早速インストール。別に赤帽7.1でも支障なかったのだが、ファイルシステムext3が使ってみたかったから。
インストールは簡単。CDROMを入れて再起動すれば始まる。きれいな画面で分かりやすい。
注意点は、Xの設定でビデオカードの設定を十分テストするくらいか?自動認識してくれるのだがデフォルトのままだと、フォントが小さすぎて読めない場合がある。2回やりなおした。
ノートにもいれてみた 今年買ったIBM ThinkPad 22eだが、Xの設定でちゃんとテストOKなのに、起動しなかったなんでだろう。バグくさい。

rpmのコマンド

[rpmのコマンド]—–2001/10/27(Sat) 12:02
-e
アンインストール
-e –nodeps
依存関係無視 強制アンインストール
-q <pakage名> インストールされているか、または、バージョンの確認。バージョンまでいれなくても表示される。
-i –nodeps
依存関係無視して強制的にインストール。
通常は良い結果をもたらさないが、依存するソフトのバージョンが新しすぎる場合にも依存関係でインストールできないとの表示がでたりするので、そんな場合には有効。-U
アップグレード
-q
問い合わせ

runlevel3で日本語は使えない?

[runlevel3で日本語は使えない?]—–2001/08/20(Mon) 20:05
日本語を選んでインストールしても使えないんだな。
日本語とおぼしき文字が文字化けして表示される。
まあ、日本語が文字化けで表示されてるんだろうな。ってことは分かるので、基本的に支障ないのだけど、精神的にストレスがたまる。
グノームが起動している、level5では表示されるので、5で起動できるPCならまったく問題ないけど。PCパワーの関係で5で起動できないのもあるんで困るんです。調べて見よう。とりあえず懸案事項にしようとおもったらあっさり解決。

kon コマンドで、漢字コンソールを呼び出せばいいのでした。

だが、リモート TELNETでコンソール出してkonしても
konはサーバーのコンソール画面でしか使えませんと英語で返ってきた。メインはTELNETコンソール画面なので、やっぱりこまるな。

runlevel3に臨時変更する

[runlevel3に臨時変更する]—–2001/08/17(Fri) 19:49
red hat 7.1なんだけど、自動的にrunlevel5になるんだけど、3(コンソール画面)臨時変更したい時がある。
そんなときは

ターミナルソフトを起動して

/sbin/init 3

しかし、このあとXWINDOWSシステムが不安定になるので、Ctrl+Alt+BS でログアウトする必要あり。