コピペで解決Linux」カテゴリーアーカイブ

サーバパソコンメモです。人のコピペです。先人に感謝。当初はLinuxインストール日記でした。

メーラーに新星pochy

[メーラーに新星pochy]—–2004/01/26(Mon) 21:10
Linuxと同じくGPL規定にて配布されているので個人ではなく開発グループで開発されていくだろうから開発永続性は高い。
またGPL でありながら、Windowsベースで開発されているのでGUIの完成度はすでに高い。Linuxへの移植も容易だと予想できる。どうも、edmaxを手 本に作られているようでこれもヨイヨイ。Linuxでedmaxクローンを使用できるとしたら魅力的。いまのところ、htmlメールを閲覧できないなどの 欠点?はあるが、単機能しかないせいかedmaxより使いやすいと思う。
1ヶ月ごとに急ピッチでよくなってきているので、現バージョンは0.2だが1.0(ほぼ完成品)になるのも時間がかからないだろうと思われる。期待大。

.htaccessファイルの設定

.htaccessファイルの設定]—–2003/12/28(Sun) 21:36
何回もやってるがすぐ忘れるので。
①ファイルの内容。
ユーザネームhogemanで、hoge.txtにパスワード暗号がある場合。

AuthType Basic
Authname hoge_dayonn
AuthUserFile /home/hoge/hoge.txt
Require user hogeman

②hoge.txtの作成方法(パスワード作成)
コンソールより
htpasswd -c /home/hoge/hoge.txt hogeman

.htaccessファイルの設定

[.htaccessファイルの設定]—–2003/12/28(Sun) 21:36
何回もやってるがすぐ忘れるので。
①ファイルの内容。
ユーザネームhogemanで、hoge.txtにパスワード暗号がある場合。

AuthType Basic
Authname hoge_dayonn
AuthUserFile /home/hoge/hoge.txt
Require user hogeman

②hoge.txtの作成方法(パスワード作成)
コンソールより
htpasswd -c /home/hoge/hoge.txt hogeman

FileZillaはXPでは不安定 .NETは要注意。

[FileZillaはXPでは不安定 .NETは要注意。]—–2003/12/09(Tue) 21:33
FileZillaはXPでは不安定。という意見ありました。OS自体が不安定になるそうです。win2000ではそういうことはありません。
あ と最近MSの.NETテクノロジ(ここ5年ほど前からテクノロジーと延ばさないのが流行でこれが頭よさそうに見えるので実践してみよう。)で作成されたソ フトが増えているが、MSサイトで本体の.NETなんとかというものをインストールすると起動が劇的に遅くなったので、パソコンを起動する間トイレにいく のが日課の人には朗報でしょう。

FTP転送ソフトを FileZillaに変えよう!

[FTP転送ソフトを FileZillaに変えよう!]—–2003/12/07(Sun) 17:40
長らくFFFTPを使用していた。しかしsh接続に変えたので、外部からは「SSH Secure Shell」というソフトを使用していた。
シェル操作をするときはあまり不便を感じないが英語なんで、使いにくいなあと思っていた。Linuxのgftpを使えばいい話でもあるんだけど。。
最近FileZillaというソフトがあることを知った。これは便利。日本語も通るし無料だ。しかもsshではおきて破りなんだと思うがパスワードを記憶しておいてくれる。便利。設定の一例を下記に示しておく。
FileZilla設定
同じダウンロードサイトにFileZilla Serverというソフトも置いてあったがたぶんwindowsでFTPサイトが構築できるんだろうと思われる。まあ私には関係ない。

Mnadrake続き。。タイムサーバーを入れる他。

[タイムサーバーを入れる。]—–2003/11/25(Tue) 21:32
タイムサーバntp。今度は(また邪道だが)Vineよりもらってきた。(ntp-4.1.1-0vl1.i386.rpm)
これもすんなり入る。/etc/ntp.configを福岡大学の時間サーバにセットする。
windowsで言うと自動の「桜時計」入れたようなもんです。
もう時間は狂いません。

[強力なdrakツール]—–2003/11/25(Tue) 21:52
Mnadrake独自の設定ツールを抽出してみた。各々なにを指すのか全部試していないが便利そう。まあwindowsでいうと、「コントロール パネル」の各アイコンに相当すると思いねえ!ちなみにRedHatでおなじみのntsysv(winでいうとスタートアップみたいなものの設定)は drakxservicesになる。
drakTermServ drakconf drakgw drakremote
drakauth drakconf.real drakhelp draksec
drakautoinst drakconnect drakhelp_inst draksound
drakbackup drakedm drakmail draksplash
drakboot drakfirewall drakonline drakupdate_fstab
drakbug drakfloppy drakperm drakxconf
drakbug_report drakfont drakproxy drakxservices
drakclub drakfw drakpxe drakxtv

[アクセス解析 AWStats5.0を入れてみる]—–2003/11/26(Wed) 22:12
RedHat用の解説サイトの
http://gapo.zive.net/ms27/
とおりにやればできるがMandrakeの場合、
①httpd.confではなくcommonhttpd.confの以下コメントアウトをはずす。
#CustomLog /var/log/httpd/access_log combined

CustomLog /var/log/httpd/access_log combined
②awstats.cron の中の修正点
chgrp nobody
chown nobody
#nobodyをapacheに変更すること。
chgrp apache
chown apache
まあ軽いもんだ。
なぜか日本語版サイトが消えているので日本語版原本保全しておく。
こちら

[MandrakeのApacheでもまたsuexecにやられそうになる。]—–2003/11/26(Wed) 23:57
またsuexec問題でCGIに不具合が。。しかもsuexecの本体が判らない。しかし前回RedHatでさんざんやられたので、すぐみつけたよ。
プログラム自体削除すればよいのだ。
apache2-mod_suexec-2.0.47-2mdk.i586.rpm
を削除すればよろしい。ググってない割には自力解決順調だ。

[Mandrakeスナップショット&ブートローダの設定]—–2003/11/27(Thu) 21:29
ブートローダはwindowsを標準起動にできるのか?との質問受けたので一応書いておく。コマンドなしで設定出来、実に簡単でした。スナップショットをまだ記録していなかったのでスナップショットも公開。
■1ノーマルのディスクトップ。同時認識のwin2000とフォントを共有していますのでなかなか綺麗なフォントです。
2ブラウザとメニューを起動

■以下ブートローダの変更windowsを標準起動にするとき
1configur your conputerを選択
2root権限でないと実行できないのでパスワード入力
3起動メニューの中のLilo設定を出す
4「設定」を押しdarkbootをだし「OK」
5windows選び「変更」を押す
6デフォルトにチェックを入れ「OK」。
これでデフォルト起動がwindowsなる簡単でしょう?

■win2000のフォルダの完璧な日本語表示を最後に記す。ほかのディストリではだったら日本語対応とか言いながら「デスクトップ」とか文字化けしてい場合が多い。
デスクトップとか

mandrake9.2 ISO-CDもGET!&インプレ

[mandrake9.2正式版でる。]—–2003/11/12(Wed) 22:49
まだISOファイルGETできない状況ホームサイトでは欲しい人は買えと書いてある。なのでソフトバラバラでDL中。しかしインストールできるのかは不安。
期待はUSB2.0対応のところである。ホームサーバとして肥大化するHDDを数台取り付けるには必須。IEEEはすでに対応しているのでこれでもいいのだが対応HHDが割高。

[mandrake9.2インストール成功]—–2003/11/14(Fri) 23:27
ダウンロードファイルは4Gにも及んだ。いったんHDDの一部に仮のスペースを作成し、そこに4Gを移動しhd.imgで起動FDを作成しFDで 起動後4Gが収納されている/i586を指定するとインストールが始まる。インストール画面は日本語を選んでも日本語にはならないしクリックすべきボタン が明らかに枠外にあったりするのでTABキーで作業するのがコツ。枠外のもの(特に重要な「次へ進む」ボタンだったりする)は予測でどこのあるか判る。

[mandrake9.2 ISO-CDもGET!&インプレ]—–2003/11/16(Sun) 08:18
ISOファイルがでた。例によってダウンロードが混み合っているのでいつも使う穴場のギリシャサイトよりDL。
CD3枚です。
もうインストールはすんでいるのでバックアップ用だ。
さてインプレッション。まだお目当てのUSB2.0を試していないがこれはイイ!としか言いようがないな。最近の各社新作は大体かなりよくなっているので「これも」イイ!って感じ。いいところ列挙。
1インストールが簡単。(Lindowsに次ぐ)
2KDE自体がよくなっているのでGUIは文句がつけようない。
3redhat9みたいにアプリの追加削除がGUIで可能。
4ソフトのアップデートがGUIで可能。RedHatみたいに有料ではない。この辺はDebian系apt-getが一番いいんだけど。
とにかくRedHatがもう実質的に新作をだすのを止めてしまった今、代替としてはとてもいい。自分的にはしばらくこいつがメインになるかもしれない。
しかし結構いいのにもりあがらんデストリですな。フランスの会社更生法適用企業だからかなあ。

[mandrake9.2 インプレ(2) USB2.0 使ってみる。]—–2003/11/17(Mon) 21:25
バッファロー外付け160GフォーマットはFAT32と、ロジテック120GフォーマットNTFSでテスト。
あらかじめ両者とも1個づつ付けた。
まずNTFS。ドライブは一応認識して「ファイルシステムがないようなのでつくります」。と書いてあると思われる画面がでる。このHDDにはたくさんファイルが入っているのでそんなことはないはずなんだがNTFSは認識できなくサラのHDDと誤認しているよう。
次 にFAT32。なごともなかったように立ち上がり、勝手にマウントしていてデスクトップにアイコンまでできている。さてここからが本番。redhat9も 一応認識したが、ファイル転送をしてみると明らかにUSB1.1だったからね。700Mのファイルを書き込んでみる。やった!速い。1分で転送。間違いな くUSB2.0として動いている。これでサーバはmandrakeできまりだな。

[Mandrakeのhttpd.confはバラバラだ]—–2003/11/25(Tue) 00:52
Apache の設定ファイルhttpd.confがない!ない!ない!
と思って探してみたらconfデレクトリにcommonhttpd.conf
やら、なんだかconfやらばらばらになっている模様。カスタマイズしすぎだよ。このhttpdをadvxというらしい。今後の設定難航しそう。。とにかく圧倒的に情報がない。ググってもだめ。

[Mandrake9.2 ちょっとsambaでつまづく&時間設定]—–2003/11/25(Tue) 20:00
samba日本語版のサイトでsamba日本語版さがしにいくも、Mandrake用のrpmなんておいてあるわけないのでtar玉でインストールするも失敗。ダメ元でRedHat7*用のrpmを入れたところ見事成功!(ほんとうは邪道じゃ。)
インストール後は、/etc/xinid.d のswatファイルを編集し、「service xinetd restart」して、ブラウザでアドレス「127.0.01:901」指定で設定ツールswatが起動する。あと時間がrootで設定してもすぐもどるのがなぞだ。
date -s 19:23 とかやってもだめだ。しかしVNCにて接続後GUIにて設定するとうまくいくのだ。なんでだ?

[タイムサーバーを入れる。]—–2003/11/25(Tue) 21:32
タイムサーバntp。今度は(また邪道だが)Vineよりもらってきた。(ntp-4.1.1-0vl1.i386.rpm)
これもすんなり入る。/etc/ntp.configを福岡大学の時間サーバにセットする。
windowsで言うと自動の「桜時計」入れたようなもんです。
もう時間は狂いません。

[強力なdrakツール]—–2003/11/25(Tue) 21:52
Mnadrake独自の設定ツールを抽出してみた。各々なにを指すのか全部試していないが便利そう。まあwindowsでいうと、「コントロール パネル」の各アイコンに相当すると思いねえ!ちなみにRedHatでおなじみのntsysv(winでいうとスタートアップみたいなものの設定)は drakxservicesになる。
drakTermServ drakconf drakgw drakremote
drakauth drakconf.real drakhelp draksec
drakautoinst drakconnect drakhelp_inst draksound
drakbackup drakedm drakmail draksplash
drakboot drakfirewall drakonline drakupdate_fstab
drakbug drakfloppy drakperm drakxconf
drakbug_report drakfont drakproxy drakxservices
drakclub drakfw drakpxe drakxtv

[アクセス解析 AWStats5.0を入れてみる]—–2003/11/26(Wed) 22:12
RedHat用の解説サイトの
http://gapo.zive.net/ms27/
とおりにやればできるがMandrakeの場合、
①httpd.confではなくcommonhttpd.confの以下コメントアウトをはずす。
#CustomLog /var/log/httpd/access_log combined

CustomLog /var/log/httpd/access_log combined
②awstats.cron の中の修正点
chgrp nobody
chown nobody
#nobodyをapacheに変更すること。
chgrp apache
chown apache
まあ軽いもんだ。
なぜか日本語版サイトが消えているので日本語版原本保全しておく。
こちら

[MandrakeのApacheでもまたsuexecにやられそうになる。]—–2003/11/26(Wed) 23:57
またsuexec問題でCGIに不具合が。。しかもsuexecの本体が判らない。しかし前回RedHatでさんざんやられたので、すぐみつけたよ。
プログラム自体削除すればよいのだ。
apache2-mod_suexec-2.0.47-2mdk.i586.rpm
を削除すればよろしい。ググってない割には自力解決順調だ。

[Mandrakeスナップショット&ブートローダの設定]—–2003/11/27(Thu) 21:29
ブートローダはwindowsを標準起動にできるのか?との質問受けたので一応書いておく。コマンドなしで設定出来、実に簡単でした。スナップショットをまだ記録していなかったのでスナップショットも公開。
■1ノーマルのディスクトップ。同時認識のwin2000とフォントを共有していますのでなかなか綺麗なフォントです。
2ブラウザとメニューを起動

■以下ブートローダの変更windowsを標準起動にするとき
1configur your conputerを選択
2root権限でないと実行できないのでパスワード入力
3起動メニューの中のLilo設定を出す
4「設定」を押しdarkbootをだし「OK」
5windows選び「変更」を押す
6デフォルトにチェックを入れ「OK」。
これでデフォルト起動がwindowsなる簡単でしょう?

■win2000のフォルダの完璧な日本語表示を最後に記す。ほかのディストリではだったら日本語対応とか言いながら「デスクトップ」とか文字化けしてい場合が多い。
デスクトップとか

 

Plamo Linux3.3やってみる。

 

[Plamo Linux3.3やってみる。]—–2003/10/30(Thu) 21:10
Slackwareという古いLinuxベースのディストリである。開発しているのは個人の人だがそこそこ有名なんで、いつか入れてもみようと思っていた。カーネルバージョン(OS自体のバージョン)も他のメジャーLinuxより新しいので魅力的なんで入れてみた。
作者は日本人でしかもアニオタらしくインストール時にいきなり清楚な女の子がでてくる。
インストール自体は難しくない。すぐに終わった。

 

[Plamoは軽い]—–2003/11/03(Mon) 21:27
余計なものや必要なものさえも入っていない。Xも手動で設定しなければならない。xf86configというものを初めて触ってみた。無茶苦茶手 間取った。「Linuxを学ぶ」のに最適とか。確かにシンプルそうで、起動時間も短い。kdeやgnome でもなくafterstepやqvwm(過去記事で一部紹介)が標準kdeも後からインストールできる。
ブラウザはもたつくが他は軽い超軽い。日本人が根本から作っただけあって環境もよい。

[plamo のXのスナップショット]—–2003/11/03(Mon) 22:00
スナップショットを取るために通常は付いているimagemasicまでインストールしなければならなかった。
afterstepで起動したり、
qvwmで起動したところ(さすがpachimon=パチモン。本当に起動時にpachimonって書いてあるんです)軽い。

HDDの追加方法

[HDDの追加方法]—–2003/10/25(Sat) 18:49
ビデオ録画などの保存先として、ホームサーバとすべくHDDを追加した。もちろんsamba使用してであり、HDDは160Gを追加。やりかたは簡単。
①HDDを装着。
②fdisk /dev/hdbを実施。(fdiskのやり方を知らない人には難しいよ)
③mke2fs (-c) /dev/hdb でext2ファイルシステムでフォーマット。-cはクラスタチェックしたい場合に使用。
④元のHDD(hda)に適当なデレクトリを作成。録画映像専門なので、/mpgとした。
⑤/mpgにhdbをマウントしてやる。
mount -t ext2 /dev/hdb /mpg
こ れで、/mpgにアクセスすることで増設したHDDにアクセスできる。しかし、再起動のたびにマウントしなければならないので、これが面倒な場合は /etc/fstabに登録しなけれなばならない。登録方法は過去記事でも触れたとおもうが、redhat9の場合、Labelという概念がでてきたた め、少しやりかたは違うみたい。とりあえず再起動はめったにしないのでこのままにしておくことにしよう。

RedHat10??出る

[RedHat10??出る]—–2003/10/22(Wed) 19:41
市販版は企業向けで10として出し価格は数十万円。個人向けは労多くして得るものなしとかでださない。無料版はfedoraプロジェクトに移管す るとのこと。fedoraとはボランティア団体でDebianのようにapt-getでインストール可能なようにする作業をしている団体。一言でいうと、 RedHatのDebian化を進めているようなもの。いいことだ。aptはラクチンだもの。でダウンロードしようと思ったのだが、どこにも見当たらな い。でも見つけました。ミラーサイト本家とも下記アドレスでした。階層深すぎ。いじわるかも。
CD3枚DL中。
/beta/severn/en/iso/i386/severn-i386-disc3.iso

LindowsもRedHatもApt??

[LindowsもRedHatもApt??]—–2003/10/14(Tue) 22:54
Debの簡単さをかみしめつつ思う。これってLindowsももしかしたら同じではないか?Lindowsお持ちの諸君も試してくださいな。
で、もうRedHatやめようかなと思っていた矢先、Apt-rpmというプロジェクトがあるのを発見。また急展開だ。。
結論を言うと、このソフトを入れると、RedHat9もAptできてしまい、すごく楽にサーバのアップグレードができてしまった。

Debianにアプリをインストール(mplayer)

[Debianにアプリをインストール(mplayer)]—–2003/10/14(Tue) 22:31
まえにも記事にしたmplayer(万能プレーヤ)を入れてみた
/etc/apt/sources.list末尾にファイルの場所を登録。
こんな感じ
「# mplayer
deb http://marillat.free.fr/ unstable main」

上書き保存してaptのデータベースに教えてやるために以下コマンド実施。
「apt-get update」
そしていよいよダウンロード&インストール
「apt-get install mplayer」
こ れでは名称不完全でエラーでる。しかし親切にも候補が提示されるので「mplayer-686」でもういちど実施。成功+「おすすめインストール」で 「win32Codic」と「mplayer-fontsも」提示されるので各々同じ要領で実施。簡単親切だ。前の記事をよめばわかるが、redhatで は苦労したのが嘘みたいに簡単だ。

ネットラジオを録音したい

[ネットラジオを録音したい ]—–2003/09/21(Sun) 18:47
ありがとう浜村淳は毎日のように聞いているんだが、やはり関西の人みたいにリアルタイムとは言わずとも車の中で聞きたい。私の車のオーディオはMP3が直接CD-RWから読めるので、何とかしたいと思っていた。
一 番わかりやすい簡単方法はパソコンのオーディオoutからテープなどに録音してMP3化することだが、音質劣化(ラジオだから別に劣化してもよいのだ が。)や手間がかかる。第一これでは、エアチェックと言われた30年前の方法からなんら変わっていないではないか。まことに原始的な方法では、はっきり 言ってイヤだ。で方法を検索してみました。

[ネットラジオの録音方法]—–2003/09/23(Tue) 07:07
簡単でした。使用するもの=午後のこーだ。
<設定>
1ファイルの出力先と入力デバイスの設定。→画面へ
入力デバイスは、サウンドカードの名称のものを選択。。→画面へ

2、ミキサー設定で「ステレオミックス」にチェック。→画面へ

3、メニューの「簡易設定」音質設定は160を選んでおく。
160ぐらいがすきので。しかしここは「標準」でもかまわない。→画面へ

4、あとはリアルプレーヤーでありがとう浜村淳にアクセスして、録音ボタンをおすだけ。

注意しなければならないのはパソコン上で鳴る音(クリック音 エラー音)なども録音されてしまうので、イベントのサウンド設定をOFFにするか、録音中はパソコンにさわらないことである。

8G以上認識しないBIOS問題はもうない。らしい。

[8G以上認識しないBIOS問題はもうない。らしい。]—–2003/08/30(Sat) 19:36
これは以前は重大な問題であったがwin2000を使用するとあっさり解決する模様。
ここのサーバにしていたサテライトMMX166MHzで試してみた。HDDは20G
1win98起動ディスクで起動後、fdisk実行。当然8Gしか認識しないので8G丸ごとfat32で領域化。2win98をインストール。終わるとwin2000をインストール。3インストール終了後、「コンピュータの管理」でみると、ファイルシステムが定義されていないドライブDとして認識されているので、DをNTFSでフォーマット。

1個のドライブにはできないが、以前は通称BIOSだましソフトを使ったものだが、win2000を使うかぎりこの問題はクリアされている。8G問題は消滅した。めでたしめでたし。

[8G以上認識しないBIOS問題はもうない。らしい。2]—–2003/08/31(Sun) 17:27
よくよく考えてみたら、最初からwin2000をCDから起動させたほうが簡単だったのかもしれない。サテライトはFDからの起動しかできないと 思い込んでたのだ。インストール途中で東芝サテライトのCDからの起動方法を思い出した。「C+電源ON」同時押しだった。東芝サテライトのBIOSは DOSをFDで立ち上げてからBIOSに戻すというめずらしいもので、専用起動ディスクをなくすとBIOSが起動できないということがわかっていたので、 CDROM起動はあきらめていた。
まあドライバの関係とかでwin98からステップアップさせていくやり方のほうが安全といえば安全。元がwin95だから。
メ モリーが割とあるせいか、動きは悪くない。もっと,もたつくかと思っていたが。pentium200クラスをHDD増強して、win2000を入れる方法 はお古再利用しては結構最強かも。LinuxのXwondowsではつかいものにならない。欠点はwin2000が価格高いこと。XPの方が安い。でも XPは絶対こんな低スペックでは動かん。

新サーバ高性能省エネ型完成!

[新サーバ高性能省エネ型完成!]—–2003/08/27(Wed) 22:39
VIA C3 800は認識したのですが、1回だけで、マザーボード自体が調子悪くなった。どうもCPU交換作業中にマザーの回線にキズがついたらしくおしゃかになってしまった。
うううん。。乗り出した船は最後までこがなくてはとおもい、C3 533マザーボードオンボードタイプを通販で発見発注。最初からこれにしておけば、損せずにすんだものを。。送料込み13000円 5000円で買った800は乗りません。
さて、性能は家内でのアップロード速度が基準になる。以下列挙する。
現状ノートパソコン=MMX166 700kbps程度。
仮設置サーバデスクトップ=pen75 700kbps
デスクトップ=セレロン850 4000kbps
C3 533=3500から4000kbps
です。性能はほぼ満足できる程度になりました。さらにredhatインストール中にCPUを触ってみんだけど、かぜで熱がでている人間程度。ファンがないのもかかわらずですよ!これはすごいことです。

redhat9への移行-httpd2にはまりまくるの巻

[redhat9への移行-httpd2にはまりまくるの巻 1]—–2003/08/17(Sun) 17:12
http2はいろいろ魅力的なので、早く入れてみたかったが、redhat8.0はモニタ認識せず(過去記事)、会社で9入れてみていろいろやってみたが、なぜかCGIが動いたり動かなかったりする。ので時間ができたらじっくりやってみようと思って、このお盆を利用して取り組んで見ることにした。結果としてじっくりやりすぎ(やらされすぎ)ました。なんかアタマにきた!最後は原因がわかったのでよかったのですが、http2が悪いのではなくRedHat社が悪いのでした。

[redhat9への移行-httpd2にはまりまくるの巻 2]—–2003/08/17(Sun) 17:23
現象はrootのドキュメントルート(/var/www/html)にCGIを置くと作動するのにユーザドキュメントルート(~)に置くと作動し ないというものである。httpdのエラー表示は500番。これはスクリプトが悪いとに出るエラーだが、悪ければ、どこに置こうが絶対作動しないはず。 ファイルの持ち主もそのユーザへちゃんと代えて設置しているので、ファイル所有権関連も問題ないはず。ググリまくりました。1日かかりました。おなじみの FAQばかりでてきていったん7.3に戻そうかと思ったりしました。。もうはまりまくりですよん。

[redhat9への移行-httpd2にはまりまくるの巻 解決!]—–2003/08/17(Sun) 17:37
根本原因は?
httpd2の新機能でsuexec起動っていうのがあるんですって。よくわからんけど。httpd2は起動の際に suexecというセキュリティポリシーを起動させに行ってその中で作動するんだけど、それがユーザのcgiを起動しないような設定になっているらしいい んだなこれが。これが起動しないように起動スクリプトを別名にしておけばOKなのだ。
/usr/sbin/suexec をsuexec.orgとでもしておけばよいそしてhttpd2を再起動。
これを起動させないからといって危険になるわけではない。本家本元のApacheサイトにはこう書いてある。
「suexecをうまく設定すればすごく安全になるけど設定は難しいから止めておいたほうがいいよ」って。
redhat9のおせっかい!ってこった。
追記;httpd2をアップグレードするとまたsuexecが新しくできるので要注意。

新サーバは省エネ型

[新サーバは省エネ型]—–2003/08/17(Sun) 17:04
新サーバに入れ替えてみた。いままでもノートパソコンだったのでそれなりに省エネだったが、CPUパワーに不安を感じていたため。今回は省エネデ スクトップへだ。まだ完了していないが(省エネCPU VIA C3800Mnzが届いていないので)とりあえずセレロン850でredhat9のインストールだ。あとからC3に載せ代える予定。700Mhz(なんと ファン不要!CPU)を本当はほしかったが古くて発売していない。セレロン比消費電力が1/3約10Wである。
初期型ペンティアムと同等。すご い。性能は同クロックのセレロン比2割減とのことだが、セレロンはクロックが違っても一様に30Wほど食うからやはりお得である。価格も安い。 3000~5000円程度。1GHzもでておりこれでも6000円程度だから価格的にはセレロン比1割減ってとこか。

暗号化通信ssh通信の設定

[暗号化通信ssh通信の設定]—–2003/07/20(Sun) 23:03
いつかはやらねばならないとおもっていたがやってみると簡単だった。
①クライアントがLinuxの場合
sshのtelnetは 「ssh -l ユーザ名 ホスト名」
その後パスワードを聞かれるので入力。
同じくsshでftpこれを sftpという。
おなじみのgftpのオプションの設定でsshを使えるようチェックを入れ、GUI画面の右上の「ftp」を「ssh」に変え いつもどおりつなぐだけ。
②クライアントがwindowsの場合
SSH Secure Shellをインストール。英語だが、感じでわかるだろう。これで ssh telnet と sftp が両方できる。本来はシェアウェアなので、non comacial 版使用のこと。
これでどこからでも安全に自宅にいるように操作可能だ。

右クリックで自分のコピー

[右クリックで自分のコピー]—–2003/07/05(Sat) 23:06
ちょっとこの掲示板と趣旨がちがうが右クリックで自分のコピーができたら便利ですか?恐いですか?自分を客観視できて面白いor嫌ですか?
思 い出したが、私に実はコピーがいたんだな。というか自分と同じ思考能力、嗜好、感覚、体格、ほとんど同じ人間に会ったことがある。(一例:そばは食えるう どんはだめというのもおなじ)ちがうのは顔と、奴が英語がぺらぺら(帰国子女)ということぐらい。10年以上前に会ったんだけど、びっくりした。奴もびっ くりした?にちがいない。結構仲よしだったが、同じだ!と気づいてからすぐ会社(あまりにもDQN会社なので)をお互い辞めてしまったので、連絡もとれな い。ハワイで知人と仕事するといってたが。奴はどうしているのだろうか?コトワザで「自分とおなじ人間は7人はいる」と言われている。また会ってみたいん だが手がかりはないんだねこれが。

mp3を作る聞く3 ありゃ!Gripで全部OKだった。

[mp3を作る聞く3 ありゃ!Gripで全部OKだった。]—–2003/05/01(Thu) 08:18
メニューにGripというソフトがあるのを発見。
なんだあ、コマンド使わなくても、いままでやってきことがすべて1発でお手軽にできる。winなみだ。
まあ、バックで、cdparanonia と、午後が動いているので、コマンドやっておいて、知識的に損はないのだが。
初期設定ではライセンスの問題でmp3ではなくoggになっている。ビットレイトも128のため、以下を変更。
1Encodeのエンコーダ タグをgogoにする。
2Encode file format のogg部分をmp3に書き換え。
3Encodeのオプションのエンコードビットレートを192にする。
これにて、CDをいれ、一括作成ボタンを押すだけで、ホームにmp3,アーチスト名、アルバム名のフォルダが作られ、さらに曲名つきファイルができてしうのだった。。

mp3を作る聞く2 午後の自動化

[mp3を作る聞く2 午後の自動化]—–2003/04/30(Wed) 22:51
シェルスクリプト作ってみました。(ttp//www.misao.gr.jp/~koshian/pc/mp3.htmlよりパクリ、午後用に改造 thanx!)
これで、wavをまとめてエンコードできる。楽だ。
cdparanoniaで作成したwavファイルを/tmpに移動して実行する。
gogo2.sh← このファイルをホームにおいて、chmod u+x gogo2.sh で実行ファイルに変換し、./../../goods/gogo2.sh で実行すれば、/tmp 内のwavファイルが全てmp3に変換されるというファイル。ビットレートを変えたければ192を120や256などに変える。wavファイルを自動的に 消したいのであれば、末尾にrm *.wav と書き添えておけばよい。

mp3を作る聞く

[mp3を作る聞く。]—–2003/04/29(Tue) 16:41
<吸いだし>
CDからwavファイルへの吸いだしを行うツールは密かに付属していることがわかった。しかし操作はコマンドですよ。
cdparanonia(なんというマニアックっぽいソフト名)
cd /usr/bin へ移動し、
トラック1のみ吸いだし cdparanonia 1 トラック名.wav
全部吸いだし cdparanonia -B

<作る>
winでも有名な午後のこーだを使う。VineのFTPサイトにある。場所
ftp://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/vine/VinePlus/2.6/RPMS/i386
gogo ファイル名.wav -m s で作成できる。
説明書のコピー
<聞く>
これはGUI。メニューの中にある。(xmms)しかし,ライセンス問題で、mp3は聞けないようになっている。これを外すためのソフトは下記にあった。
ttp://havardk.xmms.org/dist/xmms-1.2.7-rh8-rh9-rpm/
xmms-mpg123-1.2.7-21.i386.rpm
を入れるだけ。
追記:でもいろいいろやったところxineでもきけるのでした。xine最強。

メール再考2 自前のwebメール。

[メール再考2 自前のwebメール。]—–2003/04/25(Fri) 23:23
一長一短で、なかなか決められなかったが、やっぱりまともなのはk-mailか。達人たちは、 emacxとかMewとかつかうらしいが、とてもじゃないけど辛い。検索とか便利だかららしい。ところで、どんなメーラでもメール検索は結構使う頻度は高 い。が、非常に時間がかかる。ウイルスも心配だ。せっかくサーバを持っているんだから、自前のwebメールサーバを作ってしまえばよいという考えもあるこ とを知った。
SquirrelMailというphpで記述されたものがある。
<利点>
ウイルスの影響は受けない
ブラウザがあればどこでも(プロクシでwwwしか見れないような社内でも)メールチェック可能。
暗号化通信で安全性もばっちり。
yahooメールでもいいのでは?おもうかもしれないが、あの手のwebメールは自前のアカウントしかチェックできないが、自分で作れば、複数アカウントのチェックが可能。ここが最大のいいとこ。
しかも、 メールの保存がサーバに一元化されるので、クライアントマシン(MS-winが多い。。。)のクラッシュ、再インストールなどいくらやっても、メール情報は完璧に保持される。
また検索性に関してはMHonArc+namazu
で数秒で検索できるようにできる。(研究中)